【占い師になる】まったくの素人さんが副業で占い師になるならタロット占いから学ぶべき理由!

こんにちは。Ryushoです。

をお届けしましたが今回は……。
まったくの素人さんが副業で占い師になるならタロット占いから学ぶべき理由!
についてお話したいと思います。


そして、こんなご時世だからこそ「副業にリモートの占い師がおすすめ」だと考えているのです。


をお伝えしますが、このコーナーの中では、いろんなタイプの占い師。いろんな種類の占い師向けの内容となっていました。

『カウンセラータイプの占い師』で、ずばり『タロット占い』に絞って進めていきたいと思います。
何故、このタイプ・占いの種類に絞ったかは、今回のテーマですので、後で詳しくお話しますが、やはり昨今の社会事情を考えると『カウンセラータイプのタロット占い』が一番需要があり、また副業向きであると思います。
興味のある方は、まったくの素人さん、初心者プロを問わず、ご覧くださいませ。また、記事の最後に、今回のテーマに関連した『重要な告知!』がありますので、ぜひ最後まで見てくださいね。
目次
まったくの素人さんが占い師になるならタロット占いから学ぶべき理由!
こんな社会事情もあってか、SNSで副業の話題を多く見かけます。
一昔前まで、副業と言えばアルバイトが主流で、若者がコンビニでバイトをするイメージが多かったように思います。実際、今でもコンビニのバイトは人気の副業(中高年も増えた)ですが、仕事の形態が『勤務・出勤』となるので、時間の拘束を考えると、手軽な副業として始められない方も多いと思います。
また飲食業のアルバイトも時代を問わず、多くのバイト募集がありましたが、昨今のコロナ騒動のせいで飲食業界も大変で(僕も昔、飲食業を経験しているので、大変さ身にしみてお察しいたします)不安定であります。
★ 僕が考える2つのタイプの副業
しかしながら、僕がこんなご時世にあっても、副業を考える場合、大きく分けて以下の2つのタイプの副業に分類分けされると考えています。
- アルバイトタイプの副業
- ビジネスタイプの副業
この2つのタイプ。ぱっと見て、その違いがお分かりになりますか?

僕が考える、この2つのタイプの違いは『時間』です。もっというと『自分の時間の使い方』の違いだと考えています。
アルバイトタイプの副業は『自分の時間の切り売り』で、ビジネスタイプの副業は『自分のために時間を使う』ことです。
この2つのタイプの副業には、それぞれメリット・デメリットがあります。
■アルバイトタイプの副業
- メリット「働けばすぐに稼げる」「仕事の準備やスキルもそれほど必要ない」
- デメリット「時間の拘束がある」「※仕事先が不安定」
※「仕事先が不安定」の中には「短期の仕事」や「案件がなくなる」の他に「仕事先の人間関係」も含まれます。
簡単に言うと「手っ取り早く稼げるけど、先が不安でいつも仕事を探している」感じですかね。そして何より働いている限り、収入は固定給(収入に変動はない)であるということです。
■ビジネスタイプの副業
- メリット「自分の時間を決めれる」「時間の経過とともに仕事のスキル向上」
- デメリット「すぐには稼げない」「スキルや経験が問われる」
一番のデメリットは、スキルや経験の他に、仕事の準備として「仕事をするプラットフォームを作る必要がある」ということです。収入に関しては、スキルと経験の向上とともに上昇してくるでしょう。

さて、少し前置きが長くなってしまいましたが、このビジネスタイプの副業の中でも、特に僕が推している『タロット占いから学ぶべき理由』について説明していきたいと思います。
★ 2つのタイプの在宅ワーク
冒頭に少し申しましたが、昨今のコロナ騒動の事情から本業で、リモートワークの重要性が叫ばれていますが副業も同様で、自宅で始められる副業が人気だと聞き及んでいます。
中でもクラウドワークスを初めとした『クラウドソーシング型』の在宅ワークの副業をされている方も多いのではないでしょうか?
■クラウドワークス『アルバイトタイプの副業』
実は僕も、クラウドワークスやクラウドソーシングなど登録していて、いろんな案件を頂き、お仕事をさせてもらいましたが、実はこの副業は、先の分類で言うとアルバイトタイプの副業になります。つまり『自分の時間の切り売り』ですね。
ただクラウドワークスの場合は、たくさんの仕事案件がありますので「仕事がない」ということは少ないと思います。
ただし、本当に自分にあった仕事を見つけるのは大変で、例えば僕はライターのお仕事をさせていただきましたが、自分の得意ジャンル(占いスピリチュアル関連など)の仕事に出会うのは、安定的には難しく、※あまり得意でないジャンルのお仕事を受けるしかありませんでしたね。(※まったく知らないジャンルは無理です)
■ココナラ『ビジネスタイプの副業』
結果的に「自分の得意ジャンルを仕事にする」ことが安定的に副業として稼ぐ方法だと気づいた訳です。
同じ『クラウドソーシング型』の在宅ワークですが、スキルマーケットとして「自分の得意を仕事にする」というキャッチコピーで有名なココナラをご存知ですか?(もう知っているという方も多いと思いますが)

もちろんココナラでも、案件を受注して仕事を受けられますが、 ココナラの特徴は「自分の得意やスキルなどを出品して仕事を受けれる」ところにあります。そしてここが最も重要なポイントですが、ココナラでは占い関連のプラットホームがすでに充実しているのです。
これは先程、ビジネスタイプの副業の一番のデメリットで申し上げた「仕事をするプラットフォームを作る必要がある」という悩みを解消してくれます(※売上から手数料は取られます。現在は売上の20%で税込み22%です)
更に言うと、広告・宣伝も、ある程度してくれて(とは言ってもTwitterなどで自己アピールは必要!)何より、占い好きが集まっていて、占いコンテンツが売れやすい環境にあります。
そして占いクライアント(お客さん)の予約サービス(受付など)から決済サービス(クレジットや入金管理)まで代行してくれるので、あとはスキルを出品するだけでOKです。(これらのサービスを自分で用意するとなると大変です)

★ ココナラで人気の占い&コンテンツを分析!
ココナラの中で人気の占いコンテンツは『ココナラ占い』とも呼ばれていますが、その詳しい内容の分析をしてみたいと思います。
■ココナラ占い&人気コンテンツ分析
人気の『ココナラ占い』の中で、特に人気の「メール占い」と「電話占い」というサービスがあります。 さらに占い関連ではありませんが、2021年現在でココナラで人気なのが「お悩み相談」「恋愛相談」「話し相手」というコンテンツで、中には「あなたの愚痴をとことん聞きます!」というサービスまであるから驚きです。(それもかなり人気が高いです!)
★ タロット占いから学ぶべき理由
さて、このココナラで人気の需要に対して一番マッチしたコンテンツ(めざすべき副業)は何だと思いますか?
それは『カウンセラータイプの占い師』で、ずばり『タロット占い』がおすすめです。
それが証拠に、『ココナラ占い』のスキル売上げランキングを見てみると『タロット占い』が常に上位に入っていますね。
もちろん他の占術(占いの種類)でも『カウンセラータイプの占い』は可能ですが、先に出てきた人気の需要「お話を聞く」という点において、『タロット占い』の右に出る占術はないと思います。(オラクル占いも人気だがタロットの方が知名度が高い)
やっと今回のテーマの結論になりますが、タロット占いから学ぶべき理由について、僕の考える理由をいくつか書き出してみますね。
■まったくの素人さんがタロット占いから学ぶべき理由
- 知名度が高い占い(人気度)
- タロットカードの象徴性(説得力)
- 学びやすい占術(タロット教本多い)
- カウンセリングとの親和性(質問や話を聞く占い)
- 特殊能力不要(霊感や霊能力なくてOK)
- 手軽に占える(タロットカードがあればOK)
この他にも『タロット占い』をおすすめする理由はありますが、やはりクライアントの話を聞く『カウンセリング能力』と『タロットカードを覚える』だけでけ、すぐにでもココナラ占いを始め、経験を積むことができる点にありますね。
今回のまとめ
今回は、まったくの素人さんが副業で占い師になるならタロット占いから学ぶべき理由!
について順を追って説明して参りました。


実は、このカウンセリングとタロットを組み合わせた『タロット・カウンセリング・メソッド』というテキストを現在、作成中で近いうちに発表したいと考えています。(※テキストの名称は変わるかもしれません!)

まだ完成していませんが、ちょこっと内容を紹介すると、このメソッドではカウンセリングに重点をおいたタロット占いで、タロットカードは大アルカナ22枚しか使いません。さらにスプレッド(カード展開)は『スリー・カード・リーディング』だけを覚えていればOKです。

実は全てのタロット占いの基本がこの『スリー・カード・リーディング』に集約されていて、これができるようになると、あとは、同じ要領(展開方法は同じ)で『カウンセル・スプレッド』に応用できるのです。

そう同じスプレッドで読み方を変えるだけだね。僕はココナラ占いで「悩みを聞く」ならこのスプレッドが一番いいと思っていて、簡単にできるのに、たいへん便利なスプレッドだと考えていいます。
また使用タロットの大アルカナ22枚も、フルデッキ78枚から考えると、少々不安かもしれませんが、カウンセリング目的なら問題ありません。逆にシンプルなタロットカードで、しっかりとリーディングできるようになることの方が重要ですね。




今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回、お会いいたしましょう!