タロット占いのチップス『ちょこっとしたコツ・秘訣集』No,06『占える守備範囲は』
2020/05/18


RyuSho
今回も、お届けしていますタロット占いのTips(チップス)
『ちょこっとしたコツ・秘訣集』を、お届したいと思います。
今回のテーマはズバリ!『占える守備範囲について』です。
守備範囲ですか???。。。なんか野球みたいですね。。。

みなみ

RyuSho
ごめん。少し表現がまわりくどかったね。
つまり、タロットで『どこまでのことが占えるのか』。。。というお話がしたいんだ。
あっ、それ…みなみも聞きたかったことです。なるほど占い師としての守備範囲のお話ですね♡…了解しました!

みなみ
Tips No,06『占える守備範囲は』

RyuSho
まず、タロット占い師として。。。
どこまで占えるのかということを決めておくことが大切です。
ただし、これは占い師さんによって、個人差があると思うので、参考まで僕の守備範囲をまとめておくね。
■タロット占い守備範囲
- 単体で占える期間 ⇒ ケルト十字スプレッド(1か月~3カ月以内)
- 全体で占える期間 ⇒ ホロスコープ・スプレッド(1年以内)※ただし的中率は下がる
- 占える人物 ⇒ 基本的にクライアント本人のこと ※身内や恋人も占えるが的中率はさがる
- 占えることがら ⇒ クライアントの悩みごと ※ただし一生の運勢や性格、生死にかかわることはNG

RyuSho
…とまぁ、僕の守備範囲としてはこんなとこかな。
やはり、これって個人差があるんですか?

みなみ

RyuSho
そうだね。ただし。。。
タロットで占える期間(1か月~3カ月)は守って欲しいね。
もし1年以上のことを占ったり、性格や天職、人生の転機を知りたいなら西洋占星術をおすすめします。
なるほど、占術の使い分けですね。

みなみ

RyuSho
僕が昔、学んだ言葉で。。。
占星術は長距離レーダー、タロットは短距離レーダー
。。。というのがあって、今でも守っています。これが僕の守備範囲かな。。。
ということは師匠!…占星術も学ばなければ、なりませんか。。。

みなみ

RyuSho
ふっ、そういうことになるね。。。みなみくん!
タロット専門占い師の、みなみですが、まだまだ学ぶべきことが、多いですね(涙目…ぐすん)

みなみ
まとめ
今回は、占える守備範囲について…というテーマでお話しました。

RyuSho
ただし何度も申しますが。。。
この占える範囲は、占い師の力量や経験によって違いますので。。。今回のチップスは参考程度に考えて下さいね。
では師匠♡。。。タロット一本で、いってもよろしいのでしょうか?

みなみ

RyuSho
もちろん。僕も1年を占う、ホロスコープ・スプレッドを使っているので。。。
それ以上の方法を研究すれば可能だと思うよ。
あれ?でも、ホロスコープって結局、占星術なのでは?

みなみ

RyuSho
そう、結果的に他の占い体系を学ぶことはしないとね。
その上で、タロット占いにどう取り込むかだと思う。
むぬぬぬ、ぬ。。。なるほど。。。やはり直感タイプのわたしの良さが消える気がする。。。

みなみ

RyuSho
いや…単に、学びたくないだけの気がするけど。。。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回、お会いしましょう!