モノクロスナップは…気持ちを楽にさせてくれる

 




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たとえばこの写真…何が撮りたいのか分らない。どんな構図を考えたのかも覚えていない。…そんな撮り方でいいの?…と多くの人に思われるだろうけど、僕は一向に構わない。なぜなら僕はこんな写真が好きだから…。あえて言うなら「僕の気持ちを楽にさせてくれる写真」…そんな雰囲気を撮りたいだけなのかも知れない。

誰かに見せたいとか…誰かに褒めたてもらいたくて撮っているわけではない。ただ撮りたい気持ちをONにしてくれるのが…GRのモノクロ・エフェクトだ。このエフェクトを入れるだけで…僕は「ちゃんとした写真を撮る」という気分から解放される。

引田ひなまつり…民家にて RICOH GR 18.3mm F2.8 ハイコントラストモノクロ

主役が何か分からないし、ボケたりブレたりしていても、モノクロだと…なぜか雰囲気が写りこむ。モノクロ写真を真剣にやってるプロの写真家からすると…こんなのダメだって言われるかも知れないけど、僕にとっては好きな一枚だ。何でそんなにモノクロが好きなのかって考えてみたら、僕が子供の頃の記憶は…モノクロ色が多いから。

モノクロ色って変な表現かな?今の人には分からないかも知れないけど…たとえばテレビだって、僕が小学校の低学年までは白黒テレビだったりした。白黒(しろくろ)テレビって言い回しも、今、久しぶりに使って懐かしく思った。

引田ひなまつり…昭和ブリキ館にて RICOH GR 18.3mm F2.8 ハイコントラストモノクロ

これ…先日おじゃました「引田ひなまつり」の昭和ブリキ館のショーウィンドーに飾られた白黒テレビ。たぶん録画だと思うけど…シャボンダマ・ホリデーが流されていた。僕が子供の頃の白黒テレビは…もう少し近代的?(笑)だったけど、チャンネルや音量のつまみは回転式で、だいたいこんな感じだった。

引田ひなまつり…昭和ブリキ館にて RICOH GR 18.3mm F2.8 ハイコントラストモノクロ

撮影日は「引田ひなまつり」当日で、女の子が主役のお祭りだったけど、ここだけブリキのおもちゃや、レールおもちゃなどが飾られていて…2人の男の子が覗き込んでいた。ちょうど僕もこの子くらいの年恰好の時分で…自分の子どもの頃を見ているような錯覚に陥ってしまった。

GRのモノクロは…こういった当時の雰囲気も簡単に表現することが出来る。だから…自然と撮るものが増えてくる訳だけれど…。ただ自分がノスタルジーに浸りたいて動機で、シャッターを切っているだけかも知れない。まあ…心のバランスをとっているのだと思うけど…。

引田ひなまつり…古道具屋にて RICOH GR 18.3mm F2.8 ハイコントラストモノクロ

最後に、こんなのも撮ってしまったので見て下さい。今回は…写真がどうのこうの…というよりは、ただ昔を懐かしんでいるだけの町撮りスナップなのでありました。

― リュウショウ・オカモト ―

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