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【神代文字】本当の自分の使命を知るために『龍体文字』で自分の氏名を書いてみよう!

 







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こんにちは。Ryushoです。

前回、お伝えした『神代文字』の……。

【神代文字】最古の『龍体文字』も学ぶようになったのかお話します。

の続きで、今回は、せっかく学んだ『龍体文字』で、自分の氏名、つまり名前を書いてみよう! という企画です。

実は『龍体文字』もそうですが、【神代文字】には一字一字に意味があって、その意味を確認しながら、名前を書くと自分の使命を知ることができ、さらに『龍体文字』では龍神さまと繋がることができるとされています。

RyuSho
RyuSho
なので今回は僕の氏名『Ryusho』を使い自分の使命を確認したいと思います。

 

目次

本当の自分の使命を知るために『龍体文字』で自分の氏名を書いてみよう!

『伊勢神宮 五十鈴川に掛かる宇治橋』

 

さて早速、前回ご紹介した書籍『開運! 龍体文字の奇跡』から自分の氏名の文字を抜き出して書けばいいのですが、その前に一つだけ押さえておきたい事があります。それが……。

 【一字一音一義いちじいちおんいちぎ】※一音一義とも言う。

というものです。これは日本の古典四書の一つである『古事記』や『日本書紀』などの原文を読み下す場合に必要となる考え方で、民間伝書の古伝四書の一つである『ホツマツタヱ』や『カタカムナ文献』にも共通する考え方(字の読み方)です。

 

一字一音一義いちじいちおんいちぎとは、読んで字のごとく、一つ一つの文字には、個別の意味があって、また同じ音(読み方)の字は意味が全く同じか、似た意味となる。

これは日本独自の文字に対する考え方であって、それぞれ単なる記号でしかない英語のアルファベット(A,B,C,D……)とは全く違う文字体系ですよね。ちなみに同じ漢字文化圏であるチャイナの文字もアルファベットと同じで一字一字に意味はなく(音読みしかない)単語化することで、意味を作っています。

実は僕たち日本人は、当たり前のように使っている文字(一字)の訓読みですが、これは大和言葉やまとことばと呼ばれる文字(一字)の意味を表したもので、4世紀後半に伝わったとされる漢字(※諸説あり3世紀の土器にも書かれている)以前に日本にあった言葉(文字)であると考えております。(※ボク個人の見解でありますが、かなり信憑性は高いと思います)

 

そして今回のテーマである『龍体文字』にも、当然のことながら一字一音一義いちじいちおんいちぎの考え方があって、日本語の48字)には、それぞれ重要な意味があるのです。

 

ちなみに新約聖書 ヨハネの福音書冒頭(第一章・第1節と第2節)部分には、こう書かれています。

  • 1節 「初めにことばがあった。ことばは神と共にあった。ことばは神であった」
  • 2節 「このことばは、初めに神と共にあった」

ことばと書かれていますが、我々日本人にとって48文字(音)は、48音ヨハネと読むことができます。これも一字一音一義いちじいちおんいちぎの定義から言えば、このヨハネの福音書に書かれたことばとは、大和言葉(48文字の神代文字)のことかも知れませんね。

 

自分の氏名(名前)を龍体文字で書いてみよう!

 

では早速、前回ご紹介した本『開運! 龍体文字の奇跡』の中に付録として付いてある「龍体文字カード」を見ながら、自分の名前(りゅうしょう)を書いてみました。

『龍体文字』りゅうしょう

 

今回は一字の意味を書き記したかったので、僕がいつも持ち歩いているMOLESKINのノート(黄色)にぺんてるの筆ペン(小)で氏名の『龍体文字』を書きました。文字の横に一字一字の意味を普通のペンで書き加えています。

氏名(名前)を『龍体文字』で書くときのルールとして、気をつけることは、小文字・濁音(濁点)はそのまま大文字・清音(濁点を付けない)として書きます。

例えば、僕の名前の『りうしう』ですが小文字である『ゅ・ょ』は大文字の『ゆ・よ』として書きます。僕の名前に濁音(濁点)はありませんが、『し』なら『し』として書きます。

そして今回は、僕の名前だけの『龍体文字』をお見せしていますが、の方の『龍体文字』も書いております。自分の使命しめいを知るためには、氏名しめいの『龍体文字』を知る必要があるのです。※僕の全部の使命は非公開です……(笑)

 

『龍体文字』一字一字の意味を知ろう!

 

さてここまでで、ご自分の氏名しめいの『龍体文字』を書かれたと思いますが、自分の使命しめいを知るために、48体の龍の一字一字に込められた意味やパワー・効果などを知る必要があります。そこで僕は、書籍『開運! 龍体文字の奇跡』や、その他の文献(カタカムナなど)を参考に、『龍体文字の意味一覧』を作ってみましたので、御覧くださいませ。

■『龍体文字・意味一覧

天の愛の龍』宇宙愛に包まれたエネルギー「自己意識を高める」 今ここ龍』心を安定させるエネルギー「心身不安定を助ける」
幸せを呼ぶ龍』ワクワク・エネルギー「楽しいことをする」 交流の龍』心を開くエネルギー「社交性・交流が深まる」
創造する龍』生み・誕生のエネルギー「血行促進・高血圧・高熱に効果」 火の龍』成長・進化のエネルギー「恐れを克服し進化する」
出会いの龍』笑顔のエネルギー「恋人・友と出会う」 息吹の龍』ふえるエネルギー「邪気を祓う・神聖な呼吸」
痛みを癒す龍』治癒のエネルギー「関節・骨の痛みをとる」 平和の龍』心の傷を癒やすエネルギー「みんな仲良く・仲直り」
物質を生む龍』塊(かたまり)のエネルギー「プレッシャーに勝つ」 ほっとする龍』心配・不安解消エネルギー「穏やかさが生まれる」
宇宙の特殊な龍』宇宙の気のエネルギー「気・ヒーリング効果」 真心の龍』よこしまな心を遠ざけるエネルギー「愛を学び感じ取る」
金運の龍』来るエネルギー「お金のまわりを良くする」 水の龍』物事を映し出すエネルギー「清らかさ・学びの時に活用」
浄化の龍』感情浄化エネルギー「暗い心をリセットする」 回復の龍』回復力を高めるエネルギー「全身疲労に効果的」
孤独な龍』打ち明けるエネルギー「気持ちを伝える」 結婚の龍』男女の調和を生み出すエネルギー「異なる性質の共存」
さよなら龍』恐怖を消すエネルギー「愛・生の終わりの恐怖に打ち勝つ」 晴れる龍』楽しみ、苦しみが晴れるエネルギー「動悸・めまいなどに効果的」
静けさの龍』心を鎮めるエネルギー「弱っている内臓を整える」 決別の龍』切り替え、ケジメをつけるエネルギー「心に区切りをつける」
ゆるめる龍』緊張緩和のエネルギー「腫れ・むくみをやわらげる」 忘れられた龍』宇宙のエネルギーを取り入れる「失った能力を取り戻す」
世界は一つ龍』視野を広げるエネルギー「思い込みを外す」 許す龍』自他ともに許すエネルギー「許せないことを許す」
原素の龍』素粒子のエネルギー「怒り・緊張を和らげる」 美の龍』かっこよさ美しさをサポートするエネルギー「感情の高まりを抑える」
慈愛の龍』他人への愛のエネルギー「人以外の生き物も愛する」 喜び龍』喜び、魂の進化のエネルギー「自然治癒力を高める」
力の龍』力のエネルギー「重いものを持ち上げる」 散らす龍』過剰・過敏を散らすエネルギー「対人恐怖症などに効果的」
人が集う龍』体質改善エネルギー「良い気を集める」 跳ね返す龍』念を跳ね返すエネルギー「他人の邪念、決めつけを跳ね返す」
楽しむ龍』楽しいエネルギー「心地よくなる」 改善の龍』流れを改善させるエネルギー「血行・むくみ・しびれ、運など」
始まりの龍』波動のエネルギー「ネガティブから脱する」 整調の龍』不調を改善させるエネルギー「腎臓・三半規管など」
つなぐ龍』天と地をつなぐエネルギー「苦しみからの脱却」 悩み相談龍』過去や悩みに力になるエネルギー「悩みがわからないとき」
集める龍』妙案を集めるエネルギー「アイデアを煮詰める」 地の龍』大地のエネルギー「調和・平和を図りたいとき」
鎮める龍』菌やかゆみを鎮めるエネルギー「かゆみをとめる」 奇跡の龍』奇跡を引き寄せるエネルギー「言葉をつなぎ、人をつなげる」
克服の龍』対人関係克服エネルギー「人が苦手な人に効果的」 終わりの龍』睡眠の質を高めるエネルギー「不眠症改善・良質な眠りにつく」

※書籍『開運! 龍体文字の奇跡』の内容からポイントを引用し『龍の名前』は意味を考慮して付けさせて頂きました。

48文字の『龍体文字』は一文字一文字はであり、ことばであるので、「あ・い・う・え・お」順に『〇〇〇龍』と名付け(勝手に名付けさせて頂きました)その後に龍のエネルギーの種類と「龍体文字の効果」を箇条書きにいたしました。

RyuSho
RyuSho
少し見にくいかも知れませんが、参考にしていただければ嬉しいです。

 

自分の氏名(名前)から使命を知ろう!

 

僕の名前は「り・ゆ・う・し・よ・う」(※小文字は大文字にする)ですから、上の表からどの龍が守ってくださり、使命を教えてくれるか書き出して見ますね。

  •  『跳ね返す龍』念を跳ね返すエネルギー「他人の邪念、決めつけを跳ね返す」
  •  『許す龍』自他ともに許すエネルギー「許せないことを許す」
  •  『創造する龍』生み・誕生のエネルギー「血行促進・高血圧・高熱に効果」
  •  『静けさの龍』心を鎮めるエネルギー「弱っている内臓を整える」
  •  『喜び龍』喜び、魂の進化のエネルギー「自然治癒力を高める」
  •  『創造する龍』生み・誕生のエネルギー「血行促進・高血圧・高熱に効果」

他者の決めつけ(邪心・邪念)を跳ね返し、それでも他者を許し、自分も許す心を育て……。「り・ゆ・う

静けさの心を持って、魂が喜び進化する、〇〇を生み育てよ! 「し・よ・う

RyuSho
RyuSho
……というのが『龍体文字』から読み解く、僕の使命になりました。

○○の部分は、具体的に何をするか人生の課題ですよね。ちなみに氏名にはもありますし、僕の場合、本名の名前も違いますから、すべての氏名(使命)を読み解くと、面白いことが分かりました。(……がこれは非公開にさせて下さい。恥ずかしいので)

 

今回のまとめ

 

今回は、以前に紹介した書籍「開運! 龍体文字の奇跡」から、本当の自分の使命を調べて見ました。

 

 もちろんこの本がなくても、書籍を読んで僕が作った『龍体文字・意味一覧』を見れば、ご自分の使命を調べることはできますが、やはり『龍体文字』は書いてこそ龍の加護(龍と仲良くなる)が得られるので、できればご自分の名前を龍体文字で書いてから調べてみて下さいね。※書くほどに龍と仲良くなれる……とか。

みなみ
みなみ
わーっ、私も「み・な・み」で書いてみますね。えっと私の使命は……と。
RyuSho
RyuSho
使命は発表しなくていいですよ。重要な個人情報ですからね。

それと使命の読み解きは人によって違いますから、ご自分にしっくりくる言葉に変えて下さいね。お名前の字数が少ない方は特に、の方も考慮して下さい。普段よく使っているあだ名ニックネーム(ペンネーム)でも構いません。自分がしっくりくる言葉に変えることが、それこそあなたの龍からのメッセージだと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回、お会いいたしましょう!

 

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