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僕の新しい相棒を紹介します。「RICHO GR」です。

 







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昨年末の一番の出会い…といえば、この「GR」だったわけだけれど、まだ本格的に使ってなくて、今年から始めたブログ企画で「神聖幾何学を探せ」で、ちょこっと撮影してみた…

近くのホームセンターで「神聖幾何学」を見つけました。

しかし…あらためてスナップ写真として使ってみると、僕はコンパクトなカメラの方が合っているのかな?…と気付き始めた・・・。

写真に長い文章は不要だけど…よく散歩に行ってる近くの公園。でも「GR」で撮影すると…違った景色に見える。RICOH GRは28mm単焦点レンズで、大体こんな感じで…APS-Cサイズのセンサーだから、絞るときりっとして、僕はわりと…この世界観好きかな。

1690万画素のGR。ブログ用に画質は少し落としているけど…片手で撮ったと思えない、この解像度。GRといえば ”モノクロ” というイメージがあるけれど…撮っていても納得。でもモノクロだけじゃない…。

JPEG撮って出しで…この色合い。RAW現像とか色調整をしなくてもRICOH GRの標準エフェクト機能を使えば…レトロ感のある写真が簡単に撮れる。天気が悪かったので※日中シンクロは使ったけど…エフェクトの種類も豊富で…この色合いはGRにしか出せない「GR色」(※日中にストロボを使った撮影)

もちろん寄りのマクロ撮影だって出来る。「椿」が艶っぽく感じるのは…僕だけかな?…撮る前から、このレトロな感じをイメージして撮っていて…うまく言えないけど、とにかく目の前にある空気感になんとか近づけたい…。

GRは「スナップシューター」と呼ばれていて、瞬間的な感性を一瞬で表現してくれる。そういう意味ではモノクロが、しっくりくるカメラではあるけれど…なかなかどうしてセンスのいいエフェクトのおかげて、エモーショナルな「GRカラー」で世界を切り取れる秀逸なコンパクトカメラ。

いまの僕みたいなアマチュアでも「感じる写真が撮れたなら」それは間違いなくRICOH GRのおかげです。

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