タロット、占星術など、占い、スピリチュアルに関するサイト

運の悪さは持って生まれたものではない。他人から感染した結果だという事実!

2017/07/04
 







この記事を書いている人 - WRITER -

こんにちは。RYUSHOです。今回の浪漫紀行は、コラムとして、僕が占いカウンセラーとして感じたことや、色んなクライアントの話を聞いた経験から語れることを書きたいと思います。 😆

さっそく質問ですが、みなさんは自分は運が悪いほうだと思っていますか?占いカウンセリングをしていて「私は運が悪いので・・・。」と言う人は「運がいい」と言う人より圧倒的に多いと思います。

目次

運は先天的ではない

自分が生まれつきが悪いと思っている人は意外と多いのですが、前の記事「運命と宿命の違い」でも書きましたがつまり運命は自分で選択した結果です。

運命の三大選択を覚えていますか?

  1. どこに住むか(国内国外を問わず)。
  2. 何の勉強をし、何の仕事に就くか。
  3. 誰を好きになり、誰と結婚するか。また結婚しないか。

上の2つは簡単に言うと「環境」の事ですね。特に現代人は女性であっても多くの方は仕事をしていますから、職場の環境が、あなたのに関係しています。劣悪な環境やブラック企業なら、転職すればすぐに運は変わります。

しかし今回取り上げるのは3.の人間関係のことです。人生の三大選択の一つは結婚相手ですが、実は日々のも他人との人間関係が影響しているのです。

運は他人から伝染する

運の悪さは人から感染します」この衝撃の事実を、みなさんにお伝えしたいと思います。

運は幸運も不運も平等に、あなたの人生に降ってきます。これはギャンブルの確率を考えると分かるのですが、サイコロで奇数と偶数の出現率は両方とも50%で一緒です。※奇数を幸運、偶数を不運と考えて下さい。

ではギャンブル(例えばマージャンなど)で強い人と弱い人の差が出るのは何故なのか?これはギャンブルの強い人、つまり運のいい人は出目からの行動が(マージャンの打ち筋)違うからです。※マージャンはお金を賭けてはいけません。ギャンブルは例えです。

つまり、運のいい人は運のよくなる行動をしています。持ち駒を上手く使い、仕上げが上手い人です。

これに対して、運の悪い人は、持ち駒を生かせない、あるいは最後の仕上げが下手(引き際とか)な人です。

そして、両者の運は他人に伝染します。(悪運の場合は感染と言う)⇒ これ重要!

運が良くなりたければ運のいい人の側にいろ!

人間は知らず知らずのうちに、人の行動まねしています。子供の頃はですね。子が親に似るのは血筋も関係しますが、まねているからです。

学校に入ると、好きな友達、憧れの先輩の行動や服装などをまねします。大人になっても一緒です。人間は他人の影響を受けずには生きられません。

なので運が良くなりたければ、運のいい人のまねをすることです。⇒ これも重要!

運のいい人の見分け方

では、ここで重要になってくるのが「運のいい人の見分け方」です。それは、先にも書きましたが運のいい人の行動を見れば分かります。

運のいい人の「二つの行動パターン

  1. 外交的行動 ⇒ 人脈を広げる行動をしている、他人の意見を取り入れる、など。
  2. 開放的経験行動 ⇒ 常により良きものを探している、古い考えに囚われない、など。

※1.の外交的とは社交的とは違い、自分の環境の為であって、女遊びが激しい社交性と間違えないように。2.はただ単に新し物好きと言うわけでなく、現状を改良することが目的。

周りに運のいい人が居ないという場合は

上の行動パターンを見て、自分の近くに幸運な人が居ないと思う人は、これがオススメです。

尊敬できる人、趣味や仕事、どんな分野でもいいですから、成功している人(レジェンド)の行動をまねてみる。歴史上の人物でもいいですが、人物探しのポイントは、心から尊敬していると言うことです。⇒ 重要!

そして、尊敬している人の小説や伝記などを読むと、運が伝染します

さらに、僕がオススメするのは、YouTubeなどの動画(運のいい人の)を見ることです。

※動画の方が行動が見やすく影響を受けやすいですが、ない場合は本でも十分です。

今回のまとめ

さて今回は「運は他人から伝染する」というテーマで書きましたが、いかがでしたか?少し衝撃的でしたか?僕は長年、占いカウンセラーという立場から、色んなタイプの人と会ってきました。

そこで、運は自分でつかむものと分かっていましたが、目に見えない運をどうすればつかむ事が出来るのか?考えていましたが、そして「運は運のいい人からもらうのが一番だと」気づきました。自分の運が悪いと思っている人は、ぜひ試してもらいたいと思います。

これからも浪漫紀行は、近くで見つけた奇跡や僕が感じた事をテーマに書いて行きたいと思います。みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© Ryushoの浪漫紀行 , 2017 All Rights Reserved.

error: Content is protected !!