ダライ・ラマのメッセージに学ぶ、フェイク・ニュースと戦う方法とは

2018/05/31
 
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アメリカの大統領のおかげかもしれませんが、フェイク・ニュースという言葉が一般化しました。本来の意味は偽のニュースだけではなく、意図的に偏向されたニュースのことを指します。

特に僕が感じるのは、ここ10年くらい、わが国、日本のマスメディアの偏向報道ぶりには、怒りを通り越して呆れるほかありません。こんにちは。RYUSHOです。

今回の浪漫紀行は、見出しにもありますように、そんな「偏向報道に影響されない生き方」をダライ・ラマの知恵をお借りして、勉強していこうと思います。

メディアの偏向報道の実態

このブログを読んでいるということは、みなさんもインターネット環境(パソコンやスマホ)にあるので、日本のメディア(主に新聞やテレビなどの報道)が偏向報道や印象操作などに加担しているという記事を一度は目にされた事があると思います。

僕も10年くらい前までは週刊誌や雑誌などのタブロイド誌の記事は話半分くらいしか信じていませんでしたが、いわゆる主要メディアと呼ばれる新聞やテレビ局の報道機関などは真実を公正に報道していると思っていました。

しかし、パソコンやスマホなどの普及と共にネットを使って海外のニュースや真実の記事や歴史に触れるたびに、いかに日本のメディアが偏向し印象操作を行っているか知ってしまいました。

まだ、メディアに危機感を抱いていない人には、信じられないかもしれませんが、ちなみに皆さんは、日本のメディアの報道自由度ランキングが世界で72位だということはご存知ですか?

国際NGO団体「国境なき記者団」(本部・パリ)が発表した2016年の「報道の自由度」ランキングで、日本は72位でした。世界180カ国の地域を対象に、各国の記者や専門家へのアンケートを踏まえてランキングをつくっているそうです。

日本は2010年には11位でしたが、14年は59位、15年には61位と年々順位を下げてきました。僕はこのアンケート調査にいささか疑念がありますが、しかし残念ながら72位は事実です。

これは、あの中国政府の報道規制が厳しい香港より一つ上(香港は73位)でアフリカの共和国政権マラウィより2つも下です。2017年度はどうなるか分かりませんが、去年より良くなることはまず考えられません。

何故、フェイク・ニュースが蔓延するのか?

偏向報道は何も日本に限ったことではありません。アメリカのメディアも相当腐っていますが、何故、真実を公平に伝えなきゃいけないメディアが、偏向報道をするのか?それは、行き過ぎた資本主義がもたらした結果だと思います。

新聞やテレビなどのメディアも経営者やオーナー、株主(新聞社は上場できないがテレビ局の事実上のオーナー)広告スポンサーなどがいて、大企業のグループ化しています。

なので、スポンサーやオーナーなどの意向や不利な情報、さらにこれが一番問題ですが反日思想などを忖度(そんたく)して報道していることが偏向報道の理由だと思います。※忖度は今年流行語になるかもしれませんね。 😛

実名は避けますが、アメリカの新聞媒体の一部マスメディアは中国資本が大量に注入され、めちゃくちゃな論調が書かれることも少なくありません。なので僕は海外のニュースはイギリスのBBC(国営放送)を中心に見ています。

ちなみに、わが国、日本の国営放送?(公共放送)の某テレビ局は偏向報道、反日報道のオンパレードですから、公共料金を支払っている国民として許せないですね。

歴史の歪曲や反日報道も許せませんが、例えば、僕が一番許せなかったのは、ドーピング問題を扱った「クローズアップ現代」の中で、フィギュアスケートの浅田真央ちゃんの映像を使用したことです。

番組ホームページに誤解を招かないように事情を説明するメッセージを掲載しましたが、そもそもドーピングと何の関係のない真央ちゃんの映像を使うこと自体、印象操作であり偏向報道です。※某テレビ局はどこかバレてしまいましたね。 😆

僕は民放はある意味、自由で資本に牛耳られるのは仕方がないと思うし「嫌なら見るな」と言った、どこかの局のように、国民が見なければいいのですが、某局は公共料金という名の我々の税金で運営している組織なので問題です。

海外のネット・ニュースで某局は国民から強制徴収した受信料と税金で運営されているが、そのお金を使って、中国の国営テレビの子会社と合弁企業を設立して中国国内にホテルやマンション経営をしていると叩かれていました。

真相は分かりませんが、僕は海外のニュースを信じます。やはりアメリカと同じように中国資本が、日本の一部メディアに影響を及ぼし始めた、ここ10年だと知って驚きました。

ダライ・ラマの言葉

では、こんな資本主義に毒されたマスメディアから、どうすれば逃れられるのか?現代社会に生きる僕たちにとって「ただ見なければいい」というだけでは、その影響を受け続けるかもしれません。そこで、蔓延するマスメディアについて語っているダライ・ラマの言葉を紹介します。

恐ろしいニュースに直面する毎日

私たちが目を覚ましてメディアを見ると、毎日、同じような悲しいニュースが繰り広げられています。暴力、犯罪、戦争、災害など、私たちは毎日、これらに直面しています。

これまでの世代では、これほど常に悪いニュースを経験することはありませんでした。恐れと緊張の、この絶え間ない弾幕は、すべての人の現代世界の進歩に、疑問を投げかけています。

どこかで何か恐ろしいことが起こったという報告がないまま、1日を思い出すことは出来ません。これからの現代において、あなたの貴重な人生が安全ではないことは明らかです。

ダライ・ラマの言葉に対する僕の解釈

ダライ・ラマは昔とくらべ、現代が恐ろしいニュースで蔓延していることの警告をしました。そして、それは今後の未来も続くことを述べています。さらにその原因は進歩という言葉で表しましたが、科学や資本の事を述べていると思います。

科学は驚異的に進歩したが、基本的な人間の問題は残されている

ダライ・ラマは続けます。より深刻な問題は、産業的に進歩した先進社会から生じます。科学技術は多くの分野で、より発展しましたが、基本的な人間の問題は残っています。

現代の資本主義的、普遍的な教育は、人間の良心を育てているようには見えません。代わりに精神的不安や不満を育てています。

物質的な進歩と、技術の増加は疑いようがありませんが、心の平和と幸福の実現や苦しみなどの克服には、まだ成功していませんし、これまでの取り組みは十分ではありません。

ダライ・ラマの言葉に対する僕の解釈

ダライ・ラマは科学や、より豊かな社会、物質的豊かさは進歩をもたらしたが、心の平和や、人生の苦しみを克服するのに役立つ教育制度には至ってないと言っています。

これまで、科学技術が我々の生活を豊かにしてきたことは事実ですが、さらに我々の創造力を、お互いの関係をよくする教育に傾ける時期に来ていると、師はおっしゃっています。

人類最大の脅威は

科学技術はこれからも測りしれないほど、人類に恩恵をもたらすかもしれませんが、世界の文明を形作ってきた、精神的、人道的価値を、世界各国に広め、国家の形で根付かせることは容易ではありません。

人類が直面する最大の危機は、あまりに科学至上主義、物質、資本至上主義になり、限られた資源の奪い合いや、行き過ぎた科学競争がもたらす破滅への道です。

その象徴が核兵器です。破壊兵器を作り続けている科学者や技術者に言いたい。戦争に勝利者はいない。なのに私たちはこの問題を克服する術を持ちません。これは核の脅威の問題ではない。

ダライ・ラマの言葉に対する僕の解釈

メディアの脅威から逃れるテーマからは少しそれましたが、要は、物質至上主義から逃れ、他者と競い合い、陥れたり、勝利することに意味はなく、それは人類破滅の道へと進むと説いています。

これは僕の飛躍かもしれませんが、マスメディアも同じで、お金の為に、他人を陥れたり、偽のニュースを流したり、真実を伝えないことは、人類の破滅へとつながると思います。

だって、多くの戦争は間違った記事がもたらした事実は歴史が証明していますから。

※ダライ・ラマ、インタビュー記事はideapod blogより拙訳、一部編集を加えています。

今のまとめ

いかがでしたか?少し記事が長くなってしまいましたが、偏向報道の正体は資本主義にあると、極論に聞こえるかもしれませんが、記者のレベルや取材しないで記事にする日本の制度(記者クラブ)にも問題もありますが、僕は一番の理由だと思います。

それから逃れる方法はただ一つ。ダライ・ラマが語った教育です。それと僕が付け加えるなら、真実の歴史を学ぶ意識です。報道も過去になれば歴史です。重要なことは真実と公平を学ぶことです。

真実を報道しない、今のマスコミに一番欠けているものだと思います。みなさんもフェイク・ニュースに惑わされない知識を得てください。

これからも浪漫紀行は、身近で見つけた奇跡や、みなさんに役立つ記事を中心に書いて行きたいと思います。みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO

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