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あなたのネガティブな思考を放棄して脳を再編成する最良の方法とは

 







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みなさんはポジティブな思考が、人生にどんな好影響をもたらすか、すでに知っていると思います。また、それが持続しないことを分かっている人も多いと思います。

みなさんはネガティブに陥ったとき、どうやってポジティブな気持ちに戻していますか?

こんにちは。RYUSHOです。今回の浪漫紀行は、僕がYouTube動画で見つけた社会心理学者Alison Ledgerwood氏がTEDxで語ったGetting stuck in the negatives and how to get unstuck(ネガティブに陥ったとき、抜け出す方法)を紹介したいと思います。

以下の動画の素晴らしい話を聞いて、ネガティブに対処する方法の参考にしてください。 😆

目次

動画を分かりやすく解説してみましょう。

私たちは物事を考えるとき、色んな方法があるということを知っています。例えばグラスに水が半分入っている時、水が半分入っていると考えるか、半分空(カラ)だと考えるか。

多くの研究から、そのグラスを他の人々にどのように表現するかによって、あなたがそれをどう感じるか変えることが出来ると示しています。補足 ⇒ グラスが空と表現するか水が半分入っていると表現するかよって思考を変えられる。

しかし、その思考を切り替えるとき何が起こるか?簡単にシフトできると思いますか?あるいは何か特定な壁にぶつかってしまなわいでしょうか?

この疑問を調べるためAlison Ledgerwood氏はいくつかの簡単な実験を行いました。

●実験.1 ある実験参加者に、新しい外科手術の処置について説明しました。

第1のグループ参加者には、手術の成功率は70%と伝えられた。当然、参加者はその高い成功率を好意に受け取った。しかしその後、失敗率は30%あると言われ、すぐに落ち込んだ。(その失敗率が気に入らなかった)

第2のグループに、成功率は70%と伝えたが、彼らは初期の段階から、依然として手術を気に入らなかった。

Alison Ledgerwood氏によると、これらの研究は、私たちの思考が、常にネガティブに傾く基本的な傾向があることを示していると語っています。

また、良い思考から悪い思考へ行くのは、かなり簡単ですが、悪いものから良いものへの移行は、はるかに難しくなるとも言っています。

氏は、私たちは文字通り、物事の見方を良くするため努力する必要があり、そのため心を鍛える方法が必要であるとも語っています。

心を鍛える方法

あなたが感謝していることについて、毎日数分書くだけで、あなたの幸福と幸運を劇的に高めることが、UC Davis研究によって示されています。

そして、その感謝によって得られた良いニュースを他の人と分かち合うことも効果的です。私たちの多くは不平・不満を秘密にしません。それは不運に没頭しているのと同じで、他人と話すとき良いニュースを忘れる傾向があるので注意してください。

いいニュースを語ることは、心の訓練が必要です。心の中のストーリーを意図的にいい物語に作り変えて、より積極的になることです。

あなたの感謝の言葉を広めて下さい。あなたの喜びについて話してください。

また、私たちは悪い事に固執する傾向があります。たった1つの、小さなコメントは、一日中または一週間、誰かに固執することが出来ます。そして、その固執は誰かがあなたを誘発することで、フラッシュバックし誰かに伝染します。

しかし、次回、誰かがあなたを誘発したとき、あなたはそれを許しますか?あなたが心配していること、固執していることを、誰かが持ってきななら、あなたは彼女に大切なヒントを残しましたか?それは、あたなが作ることのできる1つの小さな優しさです。その行為によって、それを波及させることが出来ます。

私たちは、私たちの心がより肯定的で、より寛大で、人生が美しい機会であることに感謝できます。

ポジティブになるように、心を訓練してください。そのよいアイデアがあれば共有して下さい。皆、互いに学ぶことができます。

今回のまとめ

いかがでしたか?実はAlison Ledgerwood氏が語った心を鍛える方法で感謝していることについて毎日数分書くことを、僕は1年前から実践していました。僕は幸運ノートと名づけ、毎日感謝の気持ちを半ページほど書いています。

この動画を見たとき、不思議なシンクロを感じて今回、みなさんにも紹介したくて、記事にしました。英語の翻訳は、いい加減かもしれませんが、大筋の意味は合っていると思うのでご容赦ください。 😛

これからも浪漫紀行は、近くで見つけた奇跡や僕が感じた事をテーマに書いて行きたいと思います。みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO

 

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