念という波動について

2018/03/10
 
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我々日本人が言葉としてよく使う「念」についてお話したいと思います。

日本人がよく使う「念」について

日本人なら「念を送る」という言葉が理解できると思いますが、海外の人にはなかなか理解されにくい言葉だと思います。同じ「」という漢字を使った言葉でも「念を押す」だと「相手に重ねて注意する」という意味で、言葉で伝える行為になります。しかし、「念願」となると「心にもち強く願うこと」にもなります。

」は、もともと仏教用語で「思う力」を表す言葉で、念が強いとか弱いとか言って、その信仰の程度を表現したりもしますが。仏教での「」は仏、つまり神様にお願い事を送る祈りであって、我々日本人には、慣れ親しんだ行為でもあります。

「念」の正体とは何なのか?

では、神様に願い事を祈ったり、相手や自分自身にも送っている、この「」の正体とはいったい何なのでしょうか?それは「波動」という「振動の一種」であると考えられます。「波動」??とか聞くとアニメのドラゴンボールの「かめはめ波」や宇宙船艦ヤマトの「波動砲」をイメージしますが、メンタルヘルス・サイエンスという科学の分野では「心の感化力」という現象として知られています。

この科学の分野で「誘導」という現象(誘導とは、ある物体の振動を離れた物体に再現する現象)がありますが、ある送信者の心の強い振動が、ある受信者に同じ振動として伝わることで、我々日常生活の中でも頻繁に経験している現象です。

例えば、数名の職場で和やかな雰囲気の場所に、仕事の失敗や不幸を抱えた社員が一人帰って来たりすると、職場の雰囲気が一変した事とかありませんか?また、逆に、仕事のストレスで好ましくない感情ばかり抱いていた貴方が、すばらしい講演を聞きに行ったり、仕事のできる先輩に話を聞いてもらって、心が落ち着いた経験は一度や二度と言わず、たくさんある事でしょう。

これがメンタルヘルス・サイエンスで言うところの「誘導」という現象です。そして、この現象のエネルギーが「波動」という振動の波、つまり「伝達する振動」の事です。そしてこのエネルギーには強弱があって「心の感化力」に影響ていると言われています。

念の強弱が波動に影響する

」という仏教用語のところでも書きましたが、念には強弱があって、その心の強さが波動のエネルギーに影響を与えています。では、心の感化力で書いた、念の送り手と受けてはどうやって決まっているのでしょうか?これは自然の摂理の「水は高い所から低い所へ流れる」と同じで、波動もまた、強い振動の人間から弱い振動の人間に伝わっているのです。

では、心の振動の強い人間とは?例えば、何かのセミナー講演者や学校の教師、宗教指導者や俳優や音楽家などの演者、企業の創始者などなど、ここに書き出せばきりがありませんが、これら、マスター(指導者)と呼ばれる人たちに、我々は少なからず影響を受けて生きている事は間違いありません。

今回のまとめ

今回は「」という波動について学んできましたが、これ以降、この波動のことを「念波」(ねんぱ)と呼ぶことにします。この「念波」は「運命の秘法」を学ぶ上で重要な言葉なので、ぜひ覚えておいてください。

  • 「念」という言葉について、念とは心の「思う力」であるという事
  • 「念」の正体とは、波動の一種であるという事
  • 「念」には強弱があって波動の力に影響を与えるという事
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