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【占い師になる】タロット・小アルカナ「コートカード(絵札)」について深堀りしてみた!

2021/12/20
 







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こんにちは。Ryushoです。

前回、投稿しました【占い師になる】シリーズ!

一度あきらめてしまった人に確認してほしいタイプ別『タロット教本の選び方』

の補足としてタロット・大アルカナキーワード集

【占い師になる】『タロット教本の選び方』の補足。タロット・大アルカナ『キーワード集』

をお届けしましたが、今回はその続編として……。

占い師になるタロット・小アルカナ「コートカード(絵札)」を深堀りしてみた!

をお届けしたいと思います。

Ryusho
Ryusho
補足の続編という、おかしな流れとなりましたが小アルカナの『キーワード集』も欲しいとのお声を頂き作成いたしました。

ただ、ご存じの方も多いと思いますが、小アルカナ56枚もあり、1枚のキーワードが正位置・逆位置にメインのキーワードで最低でも3つ(コートカードは4つ)もあり、多すぎるので、今回は小アルカナ「コートカード(絵札)16枚のみにいたしました。

それと後で詳しく説明しますが、同じ小アルカナである数カード(数札)とコートカード(絵札)ではその構成が違い、扱いも変わりますので、少し複雑な『コートカード(絵札)』の方から説明したいと思います。

なお『キーワード集』は、前回の一度あきらめてしまった人に確認してほしいタイプ別『タロット教本の選び方』の中でおすすめしたタロット教本「タロット大事典」と「タロットの教科書 第1巻」今回の「タロット 未来を告げる聖なるカード」からキーワードを作りましたので、これら以外の教本で学んだ方は※参考程度として下さいませ。

 

タロット・小アルカナ「コートカード(絵札)」を深堀りしてみた!

タロット教本で学ばれている方には不要かもしれませんが、その前に少しだけタロットの小アルカナの構成について説明いたします。

小アルカナ(全56枚)は、【4つの意識】からなる元素が、外界において現れた事象として描かれています。

これに対して大アルカナは【深層心理】のアーキタイプ(元素)で、人間の内面が描かれているのでした。

Ryusho
Ryusho
この大別はとても重要なことなので覚えておいて下さいね。

さて話は小アルカナに戻りますが【4つの意識】のアーキタイプことを4元素とも呼びます。

 

小アルカナ共通の【4元素】とは?

 

小アルカナ【4元素】意識の構成

  • 【火の元素】直感:(ワンド)杖のカード
  • 【水の元素】感情:(カップ)杯のカード
  • 【風の元素】思考:(ソード)剣のカード
  • 【土の元素】感覚:(ペンタクル)金貨のカード

この4元素(4つの意識)に分けられたカードのことを組札(スート)といい、それぞれ、ワンド・カップ・ソード・ペンタクルのカードと呼ばれています。

 

4つの組札(スート)が表すもの

大きく言えば、4つの組札は、人生における人間の営みを表しています。そして外界で起こる事柄に対して4つの意識(直感・感情・思考・感覚)で、どう反応し答えていくか描かれているのです。

例えば、ある情報がもたらされた場合、自分の感を信じて動くのか? 好き嫌いの感情で決めるのか? あるいは、熟考しよく考えてから行動するのか? さらには、とりあえず動いてみて、良し悪しを判断するのか? といった意識の違いを表しています。

 

さて小アルカナの構成を説明する上で、先に【4元素】4つの組札の構成をお話しましたが、実は小アルカナには、もう一つ知っておくべき、カードの分類があります。それが【コートカード絵札)】と【数カード数札)】です。

 

コートカードと数カードの違いとは?

 

一言で言えば、コートカード人物を表していて、数カード事象を表しています。

これだけでは少し分かりにくいので、もう少し説明を付け加えると、コートカード人物のカードとも呼ばれ、性格個性を分類するカードで、数カードは世に起こる事象に対しての経験や、占った後の結果などを表しています。

 

数カード(数札)とコートカード(絵札)の構成

数カードについては、1(エース)から10まで順番に並んでいるだけなので難しくはありません。数カード世の中に起こる事柄を表しているとされ【事象カード】とも呼ばれています。※小アルカナ『キーワード集』の時に詳しく説明します。

Ryusho
Ryusho
コートカードについては、少々複雑なので少し丁寧に説明いたします。

基本的にコートカードは、一つの組札(スート)において4つの人物キング・クイーン・ナイト・ペイジ)に分けられます。

コートカード人物のカードとも言われ、それぞれ(王・女王・騎士・王子)を表しそれぞれの立場と、さらに(成人男性・成人女性・若者・子供)と、人間の成長を表しています。

文章だけでは分かりにくいので箇条書きでコートカード立場人間の成長)を見てみましょう。

コートカード(立場と人間の成長)

  • コートカードキング(王):(父)成人男性期
  • コートカードクイーン(女王):(母)成人女性期
  • コートカードナイト(騎士):(兄)青年期
  • コートカードペイジ(王子):(子)未成年期

カードの順位的にはであるキングの方が、クイーンより上位ですが、人間の成長期としては、父性母性の違いであり、成人として同位であります。また、ナイトとしていますが、これも王子(男の子)であるからで、騎士であるナイトとしても構いません。

Ryusho
Ryusho
ただ、ここで覚えておいて欲しいポイントは……。

 

POINT小アルカナが表す事象について『上位にいくほど物事の機が熟す』ということ。

タロット・リーディングの際、コートカードが複数枚出た場合など考慮して下さいね。

それともう一つ、このコートカードも、先にあげた4元素の意識にも対応しています。

コートカード(意識の構成)

  • コートカードキング(王):直感
  • コートカードクイーン(女王):感情
  • コートカードナイト(騎士):思考
  • コートカードペイジ(王子):感覚

 

4元素の【意識】とコートカードの【意識】を融合させて考える!?

 

小アルカナ共通の「4元素の意識コートカードの意識直感・感情・思考・感覚)を融合させて考える!?」とは書きましたが、あまり考えすぎると、こんがらがってしまうので、なんとなく覚えておくだけでも構いません。

Ryusho
Ryusho
ただ参考までに僕の考え方を整理しますと……。

例:ワンド【火の元素】直感の場合

  • ワンドキング(王)= 直感から生まれた直感
  • ワンドクイーン(女王)= 直感から生まれた感情
  • ワンドナイト(騎士)= 直感から生まれた思考
  • ワンドペイジ(王子)= 直感から生まれた感覚

と整理して考えております。

 

今回のまとめ

 

ここまで、小アルカナのコートカードについて深堀りして説明してきました。タロット・大アルカナキーワード集』に続き、小アルカナの『キーワード集』をお届けしようと思いましたが、やはり大アルカナとはまったく違う構成の【4元素】や【人物カード】と【事象カード】の違いを理解していないと、ただ単にキーワードを覚えただけではダメなので、少し細かく説明させていただきました。

特に今回のコートカード(絵札)【人物カード】の扱いについては、少し複雑なので、順を追って説明しましたが、今回の内容を理解していただくと、数カード【事象カード】の場合は簡単ですね。

 

小アルカナ【4元素】意識の構成

  • 【火の元素】直感:(ワンド)杖のカード
  • 【水の元素】感情:(カップ)杯のカード
  • 【風の元素】思考:(ソード)剣のカード
  • 【土の元素】感覚:(ペンタクル)金貨のカード

 

コートカード(立場と人間の成長)

  • コートカードキング(王):(父)成人男性期
  • コートカードクイーン(女王):(母)成人女性期
  • コートカードナイト(騎士):(兄)青年期
  • コートカードペイジ(王子):(子)未成年期

 

コートカード(意識の構成)

  • コートカードキング(王):直感
  • コートカードクイーン(女王):感情
  • コートカードナイト(騎士):思考
  • コートカードペイジ(王子):感覚
みなみ
みなみ
わっ、わたくし……。一応、タロット教本で学んだのですが、今回のような小アルカナの分類は初めてでした!
Ryusho
Ryusho
これは僕が小アルカナを整理して覚えている方法なんだけど……。

これら深層心理の考え方は、トート版タロットカバラ思想や、西洋占星術などでも応用可能なので、少し面倒だけど覚えておくと便利だと思います。

 

小アルカナのコートカードキーワード集』は、以下のリンク先からご確認下さいね!

【占い師になる】タロット・小アルカナ「コートカード(絵札)」補足『キーワード集』

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回、お会いいたしましょう!

 

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