【開運チャレンジ】産土神(うぶすながみ)を探して②…に新事実発覚!!

Top Photo by:仁 岡本によるPixabayからの画像(福岡の住吉神社)
前回からお伝えしております【開運チャレンジ】産土神を探しで…




実は、前回のブログ記事からお伝えしています、僕の『産土神』さま探しですが…
生まれた病院近くの神社(半径4キロ以内)から『産土神社』を選別して、これから実際に、その候補の神社に赴いて、産土神さまを、見つけようとしていたのですが…
産土神社の有力候補が他の土地にもあることが判明いたしました。

…というわけで今回もまた『産土神さま探しに四苦八苦』の第二弾をお伝えしなければなりません。
興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。今回の読みきり目標時間は5分です。
目次
産土神探し…振り出しに戻る。
前回の記事の最後に紹介した『あなた担当の神様のみつけかた』を読んで勉強していて、産土神さまは、自分が生まれる少し前から、魂を見守ってくださっていることから…
『妊娠中に母親が暮らしていた住所を知ること』…が『産土神』さま探しの第一歩である。
…と書かれていました。また…本の中の『産土神社鑑定』の事例で、こちらの聞き違いや、お母さんの勘違いなどが意外と多いそうで、もう一度確認したほうがいいと書かれていたので…

すると…僕の母は、僕を身ごもった時には、大阪の東住吉に住んでいて、妊娠の約3ヵ月後に帰郷したとの事でした。


さらに母が住んでいた場所は、大阪の住吉大社の近くだったらしくて、妊娠中にお参りにも行っていたそうです。


『産土神社鑑定』では、実際に神社に足を運んで、その神社にいらっしゃる神様に聞いてみないと分らないそうです。




霊感の弱い人の見分け方についても、本には書かれているので詳しくは読んでみてくださいね。
それともう一つ重要なことがわかりました。
母から聞いた、僕を身ごもった時に住んでいた住所から、半径4キロ以内の神社で、産土神社の候補になる神社とならない神社があるってこと。
ただそれは『産土神社鑑定士』さんによると神社の大きい小さいは関係ないらしいです。

…というわけで今回もまた、僕の産土神社の候補を調べてみました。
Googleマップを使った産土神社の探し方
また今回も、まずGoogleマップを開いて、母が住んでいた地域(東住吉)で検索をかけます。赤い線で囲まれた地区が表示されました。次に前回と同じように、そのままの位置で『神社』と検索をかけて、周辺の神社を調べました。
さらに今回は…Googleマップの距離測定機能を使って、住んでいた場所から半径4キロ以内の神社を特定していきました。※地図上の基点で右クリックすると距離測定の項目が出るのでクリックして再び終点をクリックすると測れます。
こうやって、とりあえず『産土神社』の候補を選定していきます。
その際に、本に書かれていた候補から外す神社のポイントを以下に上げてみました。
- 住んでいた場所から半径4キロを越える神社
- 歴史の浅い神社(創建が明治以降の神社)
- 御祭神(祭られている神)が武将・偉人などの神社
- 稲荷神社・護国神社
- 3キロ以上離れた場合は※神威の弱い神社
…これらの神社は産土神社からは外れるそうです。※神威の弱い神社とは(一宮・式内社・県社・府社・郷社)でない神社
ちなみに僕の例ですと…
『住吉大社』は、住んでいた場所から3.57キロ(3キロ以上)でしたが、一宮ですので産土神社の候補に入ります。
『生根神社(上の天神)』までは3.99キロで4キロ以内とギリギリでしたが一応候補に入れておきます。また近くの安倍晴明神社は民間人(陰陽師)の神社で、これは候補から外れます。
河堀稲荷神社も距離は4キロ以内でしたが、これも稲荷神社なので候補から外れます。右上の清見原神社は距離が5.5キロでしたので、これも外れます。
残るのは…杭全神社と式内楯原神社と志紀長吉神社です。最後の志紀長吉神社が4キロ以内ギリギリの神社で、これ以下の神社はGoogleマップでは見当たりませんでした。
しかし…このマップ以外にも小さな神社があるかもしれません。ちなみによく調べると式内楯原神社のすぐ近くに八坂神社がありました。
八坂神社は地元の方であまり知られていない神社とのことで、こういったケースもありますから注意が必要です。
産土神社の候補(大阪住吉での)
現時点で…僕の産土神社の候補を挙げたいと思います。
- 住吉大社
- 生根神社(上の天神)
- 杭全神社
- 式内楯原神社
- 志紀長吉神社
- 八坂神社(式内楯原神社すぐ横)
…の6つの神社となりました。

今回は、まだ見落としている神社があるかもしれませんし…上の候補の神社でも一つずつ創建時期や御祭神などを調べないといけないみたいです。


最後に…

文字通り…産土神さま探しに四苦八苦ですが、これこそが、心が産土神さまに向いていることですので参拝の一つだと思います。

はい、その予定です。僕はまだ行ったことがない場所ですが、母が僕を身ごもってくれた土地に行き、産土神社を参拝してきたいと思います。

今回の記事で紹介した…『産土神』をみつける本
今回の産土神探しに四苦八苦の記事で、産土神さまのみつけかたに興味をもたれたのでしたら、この本をおすすめします。
この本は『産土神社鑑定士』さんの書かれた本で、産土神さまのみつけかたはもちろんのこと…正しい参拝の仕方や作法から、開運の道筋まで教えてもらえます。