【開運チャレンジ】神社に参拝して『良い日、悪い日』があるのか?調べてみました。

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前回の開運チャレンジで神社撮影や参拝マナーについてお伝えしましたが…
そもそも神社の参拝に良い日、悪い日ってあるのか?
…知らなかったので、また今回も調べてみることにしました。それと神社に聞きに行った際に、素晴らしい出会いもあったので、それもちょこっとご報告したいと思います。
今回は短めで読みきり目標時間は3分です。
目次
神社参拝に『日取り』は必要か?




僕は西洋系の占いカウンセラーだけど、一応この『日取り』が『六曜』(ろくよう)から来ていることくらいは知っています。
簡単に説明すると…
●『六曜』(ろくよう)とは…
「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6種のお日柄のことです。
一説では中国で生まれた思想だと言われていますが、正確なところは定かではありません。
日本に伝来したのは鎌倉時代から室町時代にかけてとされ、江戸末期には庶民の間で普及されはじめました。しかしその後、明治時代に吉凶付きの暦は一度禁止されますが、昭和以降、国民の間で再び広く普及し、一般的なカレンダーにも載るようになりました。
その背景には、高島易の暦など、吉凶、運勢が定められたカレンダーが、冠婚葬祭や株などの勝負に関する人を中心に流行ったことで、社会に根付いていったと思われます。
ちなみに、明治政府時代の慣例からか、現代でも行政・公共機関が発行するカレンダーには六曜は記載されていないようです。
厳密に言うと『六曜』は仏教から来たものではないけど、お葬式の『日取り』とかにも関係しているので、無関係ってわけではないと思います。


ここで考えていても分からないので…
近くの神社で聞いてみました!
神社のことは神主さんに聞いてみないと分らない…ということで『参拝していい日、悪い日はあるのか?』鎮守神社に聞きに行ってみました。すると…
基本的に神社では、いわゆる暦の吉凶や六曜のような運勢は関係ありません。
…ということです。


神社への参拝は、お心が感じたタイミングが一番
…というお答えが返ってきました。つまり、自分の直感に従えってことだね。




境内のすぐ側に、車を止めて参拝をしたんだけど…


トンボは昔『勝ち虫』と呼ばれていて、勝負ごとに勝つという意味や、『幼虫から成虫に変化した姿』から変革の兆しなんかも意味するはずだよ。
Image Photo by : fxxuによるPixabayからの画像(※同じイメージのトンボ写真です)






まとめ
今回は『神社に参拝に行くいい日、悪い日を調べていたら』…すばらしい出会いがあったというお話でした。


そう、まずは鎮守様か氏神様だね。調べ方は前回の記事を読んでね。
