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流行の「マインド・マップ」と「リモート・ヴューイング」の連携で潜在能力の書き換えの可能性を開く~その2

 







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こんにちは。RYUSHOです。今回の浪漫紀行は、運命の秘法のテーマとして「超能力開発」を取り上げています。今回はビジネス開発の分野や各種セミナーで話題の「ノート術」マインド・マップと「遠隔透視術」リモート・ヴューイングの連携と、その可能性についての第二弾として書きたいと思います。

前回の記事マインド・マップとリモート・ヴューイングの連携を読みたい方は ⇒ こちらからご覧下さい。

目次

マインド・マップリモート・ヴューイングの連携方法

今から実際にマインド・マップを用いたリモード・ヴューイングのやり方について順を追って説明したいとおもいます。この実験は自分以外の人(友人とか)に手伝ってもらうのがベストです。

用意するもの

まず紙とペンを用意してください。紙はB5かA4サイズの無地のスケッチブックがいいと思います。ペンは最低3色、僕が使っているのは赤、青、黒の三色で一本のボールペンです。※ポイントは少し大きめの無地でペンは手になじんだ物を使うことです。

補足:上記以外は必要ありませんが、マインド・マップをパソコンソフトで描きたい人は前回、僕がオススメしたマインド・マップ無料ソフトを用意してもかまいません。⇒ XMindホームページ 但し僕の手順では手書きをオススメします。

次にターゲット茶封筒を用意して下さい。ここから重要ですが、透視するターゲットは練習なので簡単なものがいいですが、僕のオススメは、はがきサイズの写真です。茶封筒の中にその写真を入れるのですが、茶封筒は中が透けて見えない物がいいと思います。

補足:ターゲット写真の内容は物や人、風景など何でもかまいませんが、出来れば自分以外の人に用意してもらうことが重要です。これは前回の記事「リモート・ヴューイング・プロトコル」でお伝えしたダブルブラインドのためです。これで自分以外の人が用意した写真を茶封筒に入れて、用意した人も答えが分からなくなりました。

ターゲットが入った茶封筒に8桁の数字をふる。数字は任意の数字でいいです。何でも構いませんがターゲットを複数用意した場合は他のターゲットと差別化のため変えてください。

補足:何故8桁かは僕も分かりません。RV開発者が決めたプロトコルで、意味は分かりませんが、僕はそれに従っています。茶封筒の左上に「5462」「2365」とこんな形で書き込みます。

リモート・ビューイング開始

ターゲットの封筒を一つ取り上げ、8桁の数字を自分以外の人に読み上げてもらう。もしくは自分で読み上げる。その瞬間に用意してある紙(スケッチブック)中央にイデオグラムをさっと描く。⇒ イデオグラムの練習

補足:数字を読み上げてから1秒以内(読み上げと同時)にイデオグラムを描くことが重要です。そのためペンを持ちスケッチブック中央で待ち構え読み上げは自分以外の人に頼んだ方がいいのです。

イデオグラムから透視対象(ターゲット)情報を読み取る。イデオグラムに指やペンで触れてその感触(五感で)を感じ取り紙に書いていくのですが、ここから僕はマインド・マップ手法をとります。

スケッチブック中央に描かれたイデオグラム丸か四角で囲んでください。通常のマインド・マップではセントラル・イメージといって自由に好きな絵を三色で描きますが、僕の手順ではその代わりにイデオグラムの周りに枠を描いてください。

次にリモート・ビューイングの手順に戻って、イデオグラムから得た感覚から感じたことを書き出して行くのですが、リモート・ビューイング・プロトコルでもふれた5つのフィーリング情報に分けて5つのブランチをイデオグラムの描かれたセントラル・イメージから枝のように描き伸ばします。

5つのフィーリング情報

  1. 硬いか柔らかいか?(hard or soft?
  2. 暖かいか冷たいか?(Warm or cold?
  3. 濡れているか乾いているか?(wet or dry?
  4. 止まっているか動いているか?(stopped or moving?
  5. 自然のものか人工のものか?(natural or artificial?

※上の写真では各ブランチをブログ映りがいいように5色分けしましたが、実際には直感が損なわれるので、あまり気にしません。

リモート・ビューイングに慣れてくるとフィーリング情報を上記5つより増やして行きましょう。例えば「色や匂い、味、古い、新しい」などの情報が増えると、よりターゲットが捉えやすくなります。※増やしたフィーリング情報に伴ってブランチも増えます。

一つのフィーリングごとに、イデオグラムに何度も触れ、感じたことをブランチの先にそのまま書き込んで行きます。この時も時間を掛けずに、パッと書くことが大切です。※上の写真では枝分かれ先はあまり書いていません。感じたままにどんどん書き込みます。

出来たマインド・マップから情報の解析を行います。この時、通常のリモート・ヴューイングでは左脳による論理的間違いが起きやすいのですが、マインド・マップを少し俯瞰した気持ちで眺め、直感でターゲットの答えを導いて下さい。※リモートビューイングは直感が大切なので、感じたままに情報を整理していきましょう。

ターゲットとの答え合わせ

ターゲットとの答え合わせが正解の場合は問題ありませんが、もし間違っていたら、自分には才能がないと諦めないで下さい。リモート・ヴューイングは透視能力という特殊能力を訓練するツールです。

もう一度、作ったRVマインド・マップを眺め、どの感覚が合っていて、どのブランチ(フィーリング情報)がターゲットと違ったか知ることが、一番重要です。※RVマインド・マップは僕が作った造語でリモート・ヴューイング用のマインド・マップのことです。

こうしたフィーリングの間違いの多くは、感じたことを紙に書くまでの時間が掛かりすぎる事に原因があります。また、リモート・ヴューイングで一番間違いが起こりやすいのは最後の情報解析の部分で、左脳が働き始めた瞬間にミスリードが起こり、答えを取り違えてしまいます。そういった意味でも、このRVマインド・マップの見直しは有効です。

最後に

さて、いかがでしたか?リモート・ビューイングの弱点である最後の解析をマインド・マップを書き込むことで補う方法を紹介しました。

リモート・ヴューイングで得た直感をマインド・マップにして直感的に整理することが目的です。この方法は僕が考えた方法で、普通のRVとの効果差は分かりませんが、ポイントマインド・マップのデザインに懲りすぎないことです。 😛

これからも、みなさんと色々学び、みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO

 

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