流行の「マインド・マップ」と「リモート・ヴューイング」の連携で潜在能力の書き換えの可能性を開く~その1

こんにちは。RYUSHOです。今回の浪漫紀行は、運命の秘法のテーマとして「超能力開発」を取り上げています。今回はビジネス開発の分野や各種セミナーで話題の「ノート術」マインド・マップと「遠隔透視術」リモート・ヴューイングの連携と、その可能性について書きたいと思います。
前回の記事リモート・ヴューイング・プロトコルを読みたい方は ⇒ こちらからご覧下さい。
目次
そもそもマインド・マップとは?
マインドマップとは、トニー・ブザンが提唱したノート術で、紙の中心にテーマを書き、そこから放射状に線と字を書くことで、アイデアを出しやすくなったり、記憶力が上がったりするメリットがあるとされています。
手書きのマインド・マップ:ウィキペディアからの引用 CC表示-継承3.0
マインド・マップの特徴
●テーマの全体像を把握しやすい ⇒ 主題を整理し分析して問題点やヒントを得る
●様々な分野に応用可能である ⇒ ビジネス分野だけでなく、能力開発、自己啓発に使える。
●独自の表現スタイルを確立できる ⇒ オリジナリティーやデザインとしても楽しい。
僕はマインド・マップの特徴で2番目の様々な分野に応用可能というところに、注目して超能力開発に役立つツールとならないか?と思いつきました。
超能力ツールとしてのデメリットは
どんなツール(道具)でもメリットがあればデメリットもあります。その一つが上記特徴の3番目、独自の表現スタイル、つまりデザイン性を重視しすぎると、直感性を重んじる超能力開発のデメリットになります。
もう一つのデメリットは、我々日本人が陥りやすいことですが、マインド・マップのルールに従いすぎることです。
ウィキペディアによるとマインド・マップには12のルールが存在するそうです。提唱者のトニー・ブザンは、マインドマップについて以下に示す12のルールを定めており、「それに従っていないものはマインドマップとは呼べない」と主張しているそうです。
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※引用 「ウィキペディア」マインド・マップ 文字解説:ブランチとは枝の意味で曲線の矢印のこと
僕は12のルール全てを守る必要はないと思います。まして直感の「3秒ルール」を考慮すると煩雑なルールはデメリットでしかありません。上記ルールの中で重要なのは・・・。
- 用紙の中心から描く(スタートは大切です)
- テーマはイメージで描く(ロゴや象徴マーク)
- ワードは単語で書く(なるべく完結に)
- 独自のスタイルで(色や形で個性を出す)
の4つくらいでしょうか。後、楽しむ!も重要です。
手書きが苦手という人は
マインド・マップと言えば手書きでオリジナルな表現が出来るノート術で楽しいと思いますが、それでも「文字が下手」とか「絵が苦手」という人もいらっしゃると思います。そこで僕のオススメのマインド・マップ無料ソフトを紹介したいと思います。それが、XMind(無料)です。
少し雑ですが、XMindを使ってマインド・マップを描いてみました。要した時間は2、3分くらいです。これはデフォルトのデザインですが、色んな種類のマークやかっこいいデザインのテンプレートが選択できます。
他の無料ソフトではここまでおしゃれではありませんし、有料のソフトもありますが、少し動きが重くなるそうです。
XMindはWin版とMac版、iOS版がありますが、僕はパソコン(WinとMac)をオススメします。何故ならスマホだと画面が小さくなって使いづらいからです。XMindホームページ でダウンロードできます。
潜在能力の書き換える
●このマインドマップによって人間の脳の力を自然に引き出せる言われています。
何故なら左脳と右脳をバランス良く使い、言葉とシンプルな絵の組み合わせによって、重要な情報が直感的に分かるように出来ているからです。IBM、ナイキ、ウォルト・ディズニーなど有名企業も研修で導入していることからも、その効果は間違いないでしょう。
しかし、実際にマインド・マップを書いてみると、意外と言葉につまったり、いいアイデアが出やすいと言われている割に考え込んだりします。
●そこで僕は、直接直感に働きかけるリモード・ビューイングのテクニックと連携できないかと考えました。そして、それが出来れば、みなさんの潜在能力を書き換えることが出来るかもしれません。
潜在能力を書き換えるとは、眠っている能力を目覚めさせる。スイッチをONにすることです。具体的な方法は、少し記事が長くなってきたので次回にしたいと思います。
最後に
今回はマインド・マップの紹介記事のようになってしまいましたが、僕が考えているのは、あくまでリモート・ビューイングとの連携です。これはまだ僕も実験段階なので、超能力開発に即効果が出るかは分かりませんが、それこそ僕の直感が、両者の連携実験をしろと指示をしています。
まあ、連携効果がなくとも、もともと両方とも素晴らしいツールですので、興味のある人は試してみるといいでしょう。
これからも、みなさんと色々学び、みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO