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あなたも超能力者かも知れない。4つの超能力タイプを調べる方法

 







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こんにちは。RYUSHOです。浪漫紀行は、運命の秘法の新しいテーマとして「超能力開発」を取り上げていきたいと思います。今まで長い間、死後の世界やスピリチュアルを研究してきた僕が思うことは「我々人間はみんな、何らかの能力を備えた超能力者である」と言うことです。

しかし皆がその事を知らず、何もしなければ、その能力は開花せず、いわゆる宝の持ち腐れで人生を終えてしまうでしょう。・・・という訳で今回は、みなさんの超能力がどのタイプになるか、調べる方法について書きたいと思います。

目次

そもそも超能力って何?

超能力というとアメリカ映画(HERO’sとか)でよく見にしますが、超能力研究が一番盛んであった頃は第一次世界大戦終結後で、その後10年間は、世界の一流大学の研究所が科学研究の価値あるものとして、重視していました。

その背景には、テレパシーなどの軍事利用目的が主な目的で、世界の超能力を持つ特殊な人間が集められ、遠隔リーディングなど、いわゆる透視などの実験が行われていました。

これは現在のように携帯やインターネットなど通信手段や盗聴・ハッキングなどの技術がまだ確立されていない時代で、特に米ソなどが情報戦を行う上で、相手国の情勢をいち早く知る、有効な手段だと考えられていたからです。

特に、ソ連(現ロシア)での研究は盛んで、多くの優秀な超能力者が存在しました。しかし、この能力は超能力者個人の能力に依存するところが大きく、能力者の体調や気分などによって、正確性が左右され、その能力者がいなくなれば、遠隔リーディングなど行なえず、更に、この技術の継承も困難である事が報告されています。

そして近年、インターネットやハッキングなど技術革新は著しく、再現性の不確かなテレパシー研究は価値の無いものとされ、アメリカなどの一部の大学を除いて、超能力研究はほとんどなされていないのが現状です。

見直され始めた超能力

しかし最近になって、軍事分野を除いた超自然科学や量子力学などの分野で、超能力研究が見直され始めています。インターネットも元々は軍事利用が目的で開発されましたが、今は民間利用の方か盛んで、皮肉にも超能力研究も同じ道を歩みそうですが、まだまだ超能力はオカルトの一種だとの認識が拭えていません。

それは何故かというと、先にも書きましたが、能力の再現性、不確かさに原因があると思います。そこで今回、僕は皆さんの中に眠る才能「超能力のタイプ」を調べる方法をお教えしたいと考えています。

人間は皆、超能力を持つ存在である。

人間の意識が、この世界を創っているかもしれない。僕のブログを読んでくれている人は、その可能性に気づき始めているはずです。もう一度知りたい人は ⇒ こちらからご覧ください。

我々の存在自体が意識体であると言うことは、前の記事でお分かりいただけたと思いますが、その意識の中で特に一般的にみんなが持つ感覚が五感と呼ばれるものです。

小学校の頃、確か理科の授業で人間の感覚器官について習いました。人間には5つの感覚器官があります。それは、視覚聴覚味覚臭覚触覚5つです。一般的に人間は、この世界を5つの感覚で察知しています。世界は五感の現れであると言ってもいいでしょう。

しかし人間の感覚に対する研究が進む中で、これらの感覚でどうしても説明できない現象などが発見されました。それは虫のしらせなどの直感と呼ばれる感覚です。

人間は第六感を持たない

一時期、その感覚が五感の次に来る感覚と言うことで、第六感などと呼んでいたと思いますが、実はこの概念は、全くの間違いで我々は第六感は持ちません

人間は皆、超能力があると言って置きながら、第六感がない 😯 ってどういうこと?・・・と言われそうですが、僕が言いたいのは、上記、五感とは全く違う能力としての感覚第六感は存在しないと言う事です。

つまり超能力五感が研ぎ澄まされた能力のことだと考えています。

4つの超能力とは

アメリカの情報サイトDisclose.tvによれば、我々が持っている超能力のタイプは以下の4つであると分類されていました。

●超視覚

●超聴覚

●超感覚

●超認識力

しかし、僕の研究では分類自体は同じですが、4つの分類は対等でなく、①の超視覚と②の超聴覚は対等な能力ですが、③超感覚と④超認識力は、一段レベルの高い能力と考えています。

これを見てください。4つの超能力は、人間の五感(視覚聴覚味覚臭覚触覚)のど感覚が対応しているか書き出しました。

超視覚 ← 視覚

超聴覚 ← 聴覚

超感覚 ← 共感 (触覚、視覚、聴覚)

超認識力 ← 洞察 (視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚)

共感は五感の触覚に近い感覚ですが、それだけはありません。また④洞察は、更に五感全ての感覚が必要とされます。しかし、超能力は誰でも普通に持つ能力の事で、問題はどの能力が優勢か?どの能力に長けているかと言う事です。

超能力のタイプを調べる方法

ここまでの話で、これら超能力がレベルの差こそあれ、一人の人間に全て備わっている能力であるということはお分かりいただけたと思いますが、その中でどれか一つ(ないし2つ)の能力が相対的に高くなってるとされています。

そこで、その優勢な能力を知り、さらに伸ばす努力(トレーニング)を行えば、他人にも認められる超能力者になれるかも知れません。★各チェックリストはレベル1~レベル4まで段階的に分類しました。レベル1でもトレーニングによってレベルアップできるかもしれません。

超視覚を持つ人のチェックリスト

★レベル1 目を閉じると家族の顔や自分の部屋を思い出せる。

★レベル2 これまで出会った人の顔や姿の特徴を克明に記憶し、また思い出すことが出来る。

★レベル3 夢に見たことが現実に起こった体験をしたことがある。

★レベル4 稀に他人の身体の回りにオーラ(光の色)が見える。

超聴覚を持つ人のチェックリスト

★レベル1 一人になると、常に耳鳴りが聞こえている。

★レベル2 更に静寂に身を置くと、他人に聞こえない音(ブザー音)が聞えている。

★レベル3 稀に、人の心の声が聞える。(ペットなど動物の声も入る)

★レベル4 他人の偽りの言葉を察知し真意をくみとる。

超感覚を持つ人のチェックリスト

★レベル1 大人数や集団の中にいると疲れてしまう。

★レベル2 他人の悲しみが自分の事のように辛く、いっしょに泣いてしまった。(喜びでも可)

★レベル3 他人に起こりそうな災難を肌で感じる(寒気や気分が悪くなる人もいる)回避能力

★レベル4 他人が過去に受けた体験を追体験する。(他人と同じ気持ち、怪我など痛みを感じる人もいる)

超認識力を持つ人のチェックリスト

★レベル1 初めて行った事(楽器、操作、運動、学問など)が難なく出来た。

★レベル2 初めて見聞きしたことが、過去にも体験した記憶がある。(デジャブ体験)

★レベル3 他人が言おうとしている内容を、事前に察知した。

★レベル4 高い意識とつながる感覚がある。また高い意識から突然、啓示があった。

最後に

今回は4つの超能力タイプを調べる方法について書きました。いかがでしたか?五感と一緒で、複合的に優勢な能力もあると思いますが、優勢なタイプから伸ばす、覚醒が早いと思います。

トレーニング方法については、次の記事にでも書きたいと思います。これからも、みなさんと色々学び、みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO

 

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