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手のひらに浮かぶ幸運のサイン「M」あなたの手のひらにありますか?

 







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手のひらに刻まれたシワ、それは、あなたの、これまで生きてきた年輪を現し、人生そのものを語ります。海外のブログ「WorldTruth.TV」の記事で、以下こんな文句を見つけましたので紹介します。

●あたなの手のひらにサイン「M]があるなら、それは何を意味するのか?

こんにちは。RYUSHOです。今回の浪漫紀行は「手相」を取り上げたいと思います。

しかし、これは本格的な手相の話ではありません。手のひらに「M」のサインがある人の話です。あなた自身や知り合いに、このサインを持った人がいないか?探してみても面白いと思います。

目次

手相の歴史

・・・の前に、ここで少しだけ手相の歴史について書きたいと思います。手相の起源は古代インド数千年前まで遡ります。※ヒンズー教の占星術や仏教とともに中国に伝わり、そこで易学を取り入れ発達したものが日本にも伝わりました。※諸説あり

アジアに伝わったのと同時にヨーロッパ全土に広がり、アリストテレスが興味を持ち、その知識をアレキサンダー大王に渡したと伝えられています。

また、マケドニアの王は、軍の将校の性格を判断するため、これを頻繁に使用したと記録があります。マケドニアの王は15年間一度も戦で負けなかったことから、手相の有用性が実証された形となりました。

しかし、手相や他の占いがカトリックの教えに反するという理由で弾圧を受けたため、一般大衆の間でヨーロッパで普及したのは19世紀頃と言われています。※「Wikipedia」調べと「WorldTruth.TV」の記事により編集

手のひらに「M」のサインを持つ人

手のひらのシワを読む占い「手相占い」は、その人の性格や潜在能力を知るのに、もっとも簡単で、またインパクトのある占いの一つです。

そのため、多くのメディア(本や雑誌、テレビ番組)などで、幾度となく取り上げられてきました。手相とは、手のシワのパターンを読むことですが、様々なパターン(相)が存在し、何かしらのパターンに合ってしまう事があります。

そうなると、あなたの人生は、読み手(占い師)次第になってしまいます。しかし、この「M」のサインは多くの人が持っている訳ではありません。あなたの手のひらに「M」のサインが、あるか、ないか、ただそれだけです。

Mのサインの見分け方

まず、見る手は右手でも左手でも構いませんが、左手は潜在的に(生まれながら)持っている能力で、右手は努力によって生まれる能力です。注意これは右利きの人の場合です。左利きの人は右が潜在能力、左が努力による能力になります。

さて、自分の手のひらを見て、上の写真をみながら「M」のサインがないか調べてください。これは手相で有名な4つの線が交わることで出来ています。

感情線(ピンク色)に運命線(緑色)、知能線(青色)に生命線(黄色)がそれぞれつながり、交差していれば、「M」のサインの完成です。※運命線(緑色)は感情線(ピンク色)と知能線(青色)を突き抜けていてもOKです。

この「M」のサインを持つ人は手相学において特別な存在です。あなたの手にはありましたか?まだ、線が薄かったり、途中であっても、手相は年齢で変わりますから、諦めないで、見てあげることも大切です。

手のひらの「M」が暗示する人生とは?

彼らは幸運に恵まれ、優れたリーダーシップを発揮する人生をおくるタイプです。それは、とても強い自己意識と規律を持っているためで、自分が選んだ仕事(キャリア)環境で繁栄します。

仕事の分野では、法律や政治的な分野で、その能力を発揮するか、企業では最高経営者(CEO)として職を得るかもしれません。

彼らの本当の真価は、その驚異的な直観力にあります。そのため、心と心を通い合わせることに努力し、ビジネスパートナーを築いていくでしょう。

また、相手の嘘や欺瞞、見栄などを、一瞬で見抜くことから、誰もが彼らの前では正直者にならざるをえません。そのため、時として彼らは、カウンセラーや教師、または師と呼ばれる指導者として人生を送る人もいます。

この直観力は男性より女性に顕著にみられますが、それは個性にもよります。どちらにしてもサイン「M」を持つ人は、リーダーシップ、幸運、富み、そして優れた心眼力を持った人物であります。

今回のまとめ

いかがでしたか?サイン「M」は後天的にも現れる可能性があるそうです。特に、右手(右利き)の現れたなら、それはあなたの努力の賜物かもしれません。

この記事、信じるかどうかは、あなた次第ですが、すでにサイン「M」を持つものは、その能力を無駄にしないように、また、まだ現れていない人も、幸運のサイン「M」が現れるように、生きていくことが大切だと思いました。 😆

これからも浪漫紀行は、身近で見つけた奇跡や、みなさんに役立つ記事を中心に書いて行きたいと思います。みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO

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