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星座別にあなたに合う「ウェディング・スタイル」を考えてみました。でもこれは、ちょっとしたお遊びです。

 







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女の子は誰もが夢見る「結婚式」昔は白無垢に文金高島田(ぶんきんたかしまだ)かウェディングドレスと相場が決まっていましたが、今では色んなスタイルがあると聞きます。

様式も神前やチャペル(教会)から人前(じんぜん)や自然の中で結婚式を挙げるカップルもいるそうです。

あなたはどんなスタイルの花嫁になりたいですか?まだ考えられない人や、あまり派手にしたくない人もいらっしゃると思いますが、今回の浪漫紀行はあなたに合う「ウェディング・スタイル」を考えてみたいと思います。

でもやはり結婚式は女性の憧れであり、あなたが主役ですので、あくまで今回は星座を使ったお遊びだと思って見てくださいね。

もちろん参考にしていただいても構いません。星座はあなたに合うウェディング・プランを教えてくれるかも知れませんよ。

目次

12星座別「ウェディング・スタイル」を考えて見ました。

おひつじ座(3月21日~4月19日)

古い形に囚われない自由なスタイル

形式ばったスタイルはおひつじ座に似合いません。儀式を中心に考えるより、アットホームなブライダル・パーティーをオススメします。

親友やあなたの仲間に心からの祝福で感動できれば、ウェディング・スタイルは完璧です。式よりも披露宴(パーティー)が重要です。オープンで誰もが出席するスタイルも良いかも知れません。

おうし座(4月20日~5月20日)

夢を実現するためのスタイル

あなたのウェディング・スタイルに夢でみたビジョンを実現することをオススメします。夢は人それぞれですが、例えば、ハワイで波音を聞きながらの式とかです。

カップル二人のビジョン(夢)を話し合い結婚式で実現して下さい。でも登山とか冒険が夢なら両親ときちんと話し合ってくださいね。ビジョンは小さなことでも構いません。

ふたご座(5月21日~6月20日)

ドラマのような演出のスタイル

もともと結婚式は花嫁が主役ですが、さらにドラマチックな演出はいかがでしょう。ドラマの演出は結婚する二人では難しいのでブライダル・プランナーに相談して下さい。

来賓を飽きさせない演出で、楽しい花嫁を演じることをオススメします。また好きな映画やドラマなどのシーンを取り入れてコラージュしてみても面白いと思います。

かに座(6月21日~7月22日)

二人の愛を表現するスタイル

結婚式は二人のためでありますが、若い夫婦(カップル)を来賓にお披露目する場所でもあります。あなたたち夫婦がどんなカップルなのか表現してみてはいかがでしょうか。

あなたたちカップルの馴れ初めや、結婚後どんな夫婦になりたいのか表現してみても良いと思います。二人が築く家(計画)を見せてもOKです。

しし座(7月23日~8月22日)

式や披露宴の中心はあなたスタイル

あなたの友人や知人がこぞって、あなたを楽しませるブライダル・パーティーはいかかでしょうか。その昔、宮廷で王妃の前で演者がお披露目するスタイルです。

このスタイルは協力者が必要です。あなたや彼の仕事の同僚や部下、友人などに声をかけて、面白い出し物をしてくれた人にプレゼントを用意してもいいと思います。

おとめ座(8月23日~9月22日)

ウェディングドレス・ショーのようなスタイル

来賓たちが、あなたのウェディング・ドレスを見て息を呑むようなショーアップされた演出はいかがでしょう。お色直しは必要ありませんが、他の花嫁と少し違うドレスは目を惹きます。

もちろん日本の伝統に則ったスタイルとして平安時代の十二単(じゅうにひとえ)にされても良いと思います。新しいドレスは出尽くしているので伝統に目を向けてみては。

てんびん座(9月23日~10月22日)

芸術的(アート)な結婚スタイル

あなたにとって芸術的な美しさは重要です。あなた自身がおしゃれである事も大切ですが、披露宴会場の飾りつけもアートしていることをオススメします。

ウェディング・ドレスは言われなくても、しゃれているでしょうから、テーブル・フラワーアレンジメントを芸術的に飾ってはいかがでしょうか。プロジェクションなどの照明アートもいいかも。

さそり座(10月23日~11月21日)

しっとり落ち着いた雰囲気のスタイル

あまり派手で賑やかなスタイルよりも、大人で落ち着いたスタイルのウェディング・プランをオススメします。

どこか高級なホテルにあるキャバレー(昔の音楽バー)のようなスタイルで、静かめのジャズが流れる雰囲気の披露宴はいかがでしょうか。本物のバーでパーティーもいいかも。

いて座(11月22日~12月21日)

冒険・アドベンチャースタイル

富士山の山頂か、もっと激しくスキューバ・ダイビングで海中結婚式スタイルはいかがでしょうか。誰も退屈しない結婚スタイルです。

あなたの結婚式について来られる人は少ないので、二人だけの式になってしまうかも知れませんが、誰も経験したことの無いウェディング・スタイルが重要です。

やぎ座(12月22日~1月19日)

伝統に則ったスタイル

古来より伝わる儀式やお祭りなどを盛り込んだウェディング・スタイルはいかがでしょうか。地域ごとに伝統的な文化があるので調べてみて下さい。

結婚式全体を伝統スタイルにする必要はありません。昔、地域によって花嫁を送り出す時に歌われた歌や、特定の職業(大工や火消しなど)の伝統を取り入れてもいいと思います。

みずがめ座(1月20日~2月18日)

少し変わった場所での結婚スタイル

あなたは落ち着いているので、少し変わった場所でのウェディング・スタイルをオススメします。美術館や水族館などミュージアム・スタイルはいかかでしょうか。

もちろん何処ででも出来る訳ではありませんが、僕の地元「栗林公園」で結婚式を挙げられるカップルをよく目にします。有名な庭園・公園もオススメです。

うお座(2月19日~3月20日)

感動・感激を呼び起こすスタイル

結婚式に涙は付き物です。意図して感動をもたらす演出は少しうんざりしますが、あなたが周りの人に感謝を伝えるスタイルはいかがでしょうか。

親に感謝の手紙や花束贈呈のアイデアは使い古された感がありますが、恥ずかしがらずに決行して下さい。また友人たちにも感謝のビデオレター(スマホ)を贈るのも良いかも知れません。

今回のまとめ

今回はあなたに合う「ウェディング・スタイル」を書いてきましたが、これは一つの提案です。結婚は一生に一度の(そのはず)晴れ舞台で、あなたが主役です。

このウェディング・スタイルはあなたの星座の特徴を踏まえ、少し遊び心で書いてみました。もしあなたが結婚の時、どんな結婚式にするか迷った時、参考にしていただけたら嬉しいです。 😆

これからも浪漫紀行は、身近で見つけた奇跡や、みなさんに役立つ記事を中心に書いて行きたいと思います。みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO

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