「僕がぐっと来た名言集」人生を前向きに生きられる10の言葉

自分の人生に疑問をもったり、苦しいと感じてしまうことがあります。それでも人生と言う時は流れて行きます。そんな心に苦しみを抱えたまま日々生活するのは難しいものです。
でも一日も早く気付きに出会い「前向きに」生きたほうが、より良い人生を送れることは間違いありません。そこで今回からの浪漫紀行では、僕が見つけた「これいいな」と思える名言・格言を取り上げたいと思います。
何か心にブレーキが掛かってしまった時や、癒しを求めるときなど読んで欲しいと思います。もちろん僕自身も、この偉人たちが言った一言で、癒され、今日も頑張れる気持ちになりたいと思ってブログを書いて行きたいと思っています。
目次
人生を前向きに生きられる10の言葉
1.過去ばかり振り向いていたのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。
– スティーブ・ジョブズ –
(米国の実業家、アップル創業者 / 1955~2011)
2.人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。
– 手塚治虫 –
(日本の漫画家、アニメーター、医学博士 / 1928~1989)
3.成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。
– 羽生善治 –
(日本の将棋棋士、十九世名人 / 1970~)
4.困難を予期するな。決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。
– ベンジャミン・フランクリン –
(米国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者 / 1706~1790)
5.どんな小さな事でも、全力でやる。これが大きなことができることにつながる。
– ジェームス・フリーマン・クラーク –
(アメリカの聖職者・神学者/1810~1888)
6.人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。
- 松下幸之助 -
(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者 / 1894~1989)
7.あせってはいけません。ただ、牛のように、図々しく進んで行くのが大事です。
- 夏目漱石 -
(日本の小説家、評論家、英文学者 / 1867~1916)
8.人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。
- 坂本龍馬 -
(江戸時代末期の志士、土佐藩郷士 / 1836~1867)
9.急がずに、しかし休まずに、進もう。
- ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ -
(ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家劇作家/1749~1832)
10.人生を最もよく生きた人間とは、一番長く生きた人間のことではない。最も豊かな経験を積んだ人間のことである。
- ジャン=ジャック・ルソー -
(フランスの思想家・哲学者、政治哲学者、作曲家/1712~1778)
今回のまとめ
過去の偉人に囚われず、一般的によく知られた言葉を中心に選びました。みなさんも一度は耳にした事のある名言もあったかもしれませんが、今この瞬間に読むと心に響き「ぐっと来る」方もいると思います。
僕が10の言葉の中でも一番ぐっと来た言葉は松下幸之助さんの言われた
「人は何度やりそこなっても、もういっぺんの勇気を失わなければ、かならずものになる」という言葉でした。みなさんはいかがでしたか?
これからも浪漫紀行は、身近で見つけた奇跡や、みなさんに役立つ記事を中心に書いて行きたいと思います。みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO