【カバラ数秘術】『宿命数(覚醒数)』が【ワイルドナンバー】の人は、才能が覚醒する際に波瀾になる!

こんにちは。Ryushoです。
前回、お届けした【ライフタイムナンバー】の記事、ご覧になっていただけましたか? まだの方は⬇以下よりご覧くださいね。
この3つの神秘数の中で、今回は『宿命数』について、もう少し踏み込んでお伝えしたいと思います。

興味のある方は、ぜひチェックして下さいね。
目次
『宿命数』が【ワイルドナンバー】の人は、才能が覚醒する際に波瀾になる!……かも。

ParallelVisionによるPixabayからの画像
【カバラ数秘術】の3つの神秘数の一つ『宿命数』 は、別名『覚醒数』とも呼ばれ、あなたの持って生まれた才能を表しています。
『宿命数』の詳しい計算方法については、以前に書いた記事⬇をご覧くださいませ。
このブログ記事の中で【ワイルドナンバー】について言及しております。

■波瀾数【ワイルドナンバー】とは
ワイルドナンバーを持つ人は【宿命数】を開花させるにあたって波瀾に満ちた人生を送らなければなりません。調べ方は簡単で…
● 誕生日(日にちの部分だけ)が13日、14日、16日、19日の方がそうです。※単数変換はしない。
波瀾に満ちた人生が、どんなものかは断定できませんが、ドラマチックな人生をたどることになったり、明日が決まっていない冒険的な人生になるかもしれません。古典カバラではアドベンチャー数とも呼ばれていました。
注意:ただし誤解のないように申しますと、このワイルドナンバー生まれの方すべてが、波瀾万丈の人生と歩むと決まったわけではなく、才能と同じで、ワイルドナンバーに影響されずに穏やかに一生を終える場合もあります。
つまり、この日生まれの方々は、自分の【宿命数】に気づき、本気で生きようとしたとき、波瀾に満ちた運命がまっているということです。

今回は、この内容にいくつか補足を付け加えたいと思います。
才能が覚醒する際に、波瀾になる……とは?
『宿命数』によって決められた才能が覚醒するタイミングについては、おおまかな時期はありますが、それぞれ個人の気付きによって決まります。
ですから「ハッキリと何歳から覚醒する」……とは申し上げられませんが、『宿命数』が『波瀾数』である【ワイルドナンバー】を持つ人にとって、そのタイミングを知ることは、それほど難しくはないと思います。
なぜなら、【ワイルドナンバー】を持つ人が覚醒状態(時期)に入ると、ほとんどの方が、多かれ少なかれ波瀾の時期に入るからです。
では、波瀾の時期にどんなことが起こるのか? その可能性について考えて見ましょう。これは僕の経験(僕もワイルドナンバーなので)を踏まえてお話したいと思います。
■ 波瀾時期に起こりそうなこと
- それまでの常識が覆る
- 環境が変わる。あるいは変えたくなる。
- 仕事が嫌になる。
- 自分の才能に疑問を持つ。
- 自分の人生が不安になる。
- 寝ても寝ても眠くなる。
- 人付き合いが面倒になる。
- 人間関係が変わって行く。
- 人が離れて行く。

しかし、安心してください。ワイルドナンバー】を持つ人にとって、これら前兆は、覚醒状態(時期)に入ったことを意味していて、逆に、これらか覚醒した新たな人生の入り口のサインだと考えて下さい。
そして、あなたが……。
- 新たに興味の湧くこと。
- 気になるもの。
- 何故か、何度も見かけるもの
の中で、心が「ワクワク」するものを、この期間に見つけたなら『波瀾の時期』は終わり、落ち着いた人生(毎日)へと収束して行くことでしょう。
今回のまとめ
今回は、前回の記事の『宿命数』補足として……。
『宿命数』が【ワイルドナンバー】の人は、才能が覚醒する際に波瀾になる!
について考えて見ました。


ただ、【ワイルドナンバー】を持つ方を含めて、僕が言えることは……。
「波瀾は良いこと(覚醒とか)の前兆である!」……と考え、前向きに人生を歩んで欲しいということです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回、お会いいたしましょう!