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ロト6をタロットカードで予想する際の「シャッフルとカット&スプレッド法」

2018/02/28
 







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ロト6やナンバーズなどの数字を選んで購入するさいに「タロットカードを、どのように活用すればいいのか?」についてお話しております。

今回は前回お伝えしたロト6をタロットカードで予想する方法の続きとして「シャッフルとカット&スプレッド法」について、お話したいと思います。

まだ、前回の記事をお読みでない方は、タロットカードで予想する際の「使う枚数や数字対の応法」を先に読んで下さいね。

ただし前回のブログにも書きましたが、これは僕、個人が行っているオリジナルな方法ですので、これが正解だと言うつもりはありません。参考程度にお読み下さい。

目次

シャッフルとカット&スプレッド法

これは今回のロト6を予想する際の特別な方法ではなく、一般的なタロット・リーディング法と同じです。最初にタロット占いをする場合、環境を整える必要があります。

占いの場所と時間

まず、落ち着ける場所、他人の邪魔が入らない場所で行うことが大前提です。一般的には自分の部屋がいいと思います。雑音も入らない方がいいので、テレビや音楽は消して下さい。

後、風水的に考えれば、部屋を整頓し北向きに座るなど考えられますが、あまりこだわり過ぎなくてもいいと思います。ちなみに僕は北と部屋の入り口に水晶を置き、観葉植物もありますが、これは自由です。

 

時間帯については、占いの場合、基本的に夜がいいとされていますが、僕は昼間でも構わないと思います。ただしその際には、なるべく遮光カーテンで部屋を暗くしたほうが落ち着くと思います。

後、これは僕の方法ですが、もし昼間に占うならば午前11時11分の奇跡の時間帯を使います。

詳しくは僕の以前のブログ記事「午前11時11分の願い」の力を読んで下さいね。

 

シャッフルとカット

シャッフルとは、一組のタロットカードをかきまぜる作業の事です。テーブルの上にタロットクロスを敷き、その上に一組の(※普通は78枚か大アルカナ22枚)を置いて、両手で右回りにかきまぜます。

この時、余計なことは考えず、出来るだけ無心でシャッフルします。何回くらいまぜるの?と思われると思いますが、シャッフルをいつ止めるかは、雑念がふりはらわれた瞬間とされています。

 

…とは言っても、いつ雑念がふり払われたか、分かりづらいと思いますので、僕がおススメする方法は、右回り回、数えながらシャッフルする方法です。

何故回かと言えば、7聖なる数字で、神秘的な力とつながりやすいと考えるからです。もちろんこの回数は、みなさんの好みで変えてもらっていいと思います。

ただし、短くても3回はシャッフルして下さい。シャッフルはよく混ぜることが重要で、その間に、聖なる力とシンクロすると考えられています。

 

シャッフルが終わると、カットします。カットはトランプと同じ要領で構いません。左手でしっかりと一組のタロットカードを持って、右手でカードをぬきとり、それを左手のカードの上に重ねます。(※左ききの人は逆でも可

このカットを、また自分の納得がいくまで行います。…と言われても、迷うの思いますので、先ほどと同じように、回カットして下さい。しかしこれも、好きな回数を選んで下さいね。ただし奇数回数をおススメします。

理由は、ここに書くと色々あるのですが、奇数の方が縁起が良いと、覚えておいて下さい。

 

フオーチュン・カット

シャッフルとカットが終われば、すぐにスプレッドに行くのですが、これは僕のオリジナルな方法として、もうワン・ステップ行います。それがフォーチュン・カット、つまり運命の選択カットです。

シャッフルとカットが終わば、テーブルの上に一組のタロットカードがあると思います。この一組をデッキとも呼びます。このデッキを3つのパイル(山)に分けます。僕はこれを左手で行います。

そして3つのパイルを元の1つの山、つまりデッキに戻します。この時3つのパイルのうち、どのパイル(山)を一番上にするか?これが運命の選択になります。

ただし、これを行うかどうかは、みなさんの判断にお任せします。

 

スプレッド法

シャッフル・カットを行ったタロットカードがテーブルの上にあると思います。この一組のデッキを一枚づつめくり、テーブルの上に展開して行きます。

ただし、ここで一つ注意事があります。それはタロットカードをめくるとき。横方向にめくります。なぜかと言えば、上下方向にめくってしまうと、タロットの正位置と逆位置が入れ替わってしまうからです。大変重要なことなので、必ず横方向にめくって下さい

 

タロット占いでは、カードを一定のパターンにならべて占います。このパターン(カードの並べ方)をスプレッドと呼びます。このスプレッドには、さまざまなものがあって、タロット占いの醍醐味の一つです。

ただし、今回はタロット占いを行うのではなくて、ロト6を予想するための話ですので、タロットカードの一組のデッキを上から6枚展開すれば終わりです。どんなスプレッド法でも結果は一緒です。

…とは言っても、味気ないと思いますので、僕が行っているヘキサグラム・スプレッドを紹介します。

 

ヘキサグラム・スプレッド

写真で見た方が分かりやすいと思います。タロット占いの場合はスプレッド(展開)したカードの位置によって、意味が変わってきますが、今回は関係ありません。

ただし、ヘキサグラム・スプレッドに慣れるためにも、展開の順番は覚えて起きましょう。少し写真が小さいのでわかりにくいかも知れませんが、Ⅰ(Ⅰ)魔術しから順番にⅡ(2)女教皇、Ⅲ(3)女帝、Ⅳ(4)皇帝、Ⅴ(5)法王、Ⅵ(6)恋人たち、の順番に置いて行きます。

そして最後にⅦ(7)戦車のカードを中央に置いて終わりですが、今回はロト6の予想で6枚で十分ですが、補助のカードとして7枚目もきちんとスプレッドして下さいね。

7枚目をどう扱うかは、みなさんにお任せしますが、途中で0(0)愚者のカードが正位置で出た場合の予備カードとして使う方法もあります。

ただし、僕は前回のブログにも書きましたが(0)愚者のカードの正位置が出た場合は、宝くじの購入を諦めます

 

今回のまとめ

さて、今回も非常に長くなってしまいましたが…。最後まで読んでくれてありがとうございます。みなさんに幸せが訪れますように。RYUSHO

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