シャドーセルフ「影の自己抑圧」を歴史から学ぶ

 
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前回からお伝えしております「セルフ・クエスト・シリーズ」…まだ知らないという方は…

自己探求の旅をするなら知っておいておいて欲しい「シャドーセルフ(Shadow Self)」とは…をご覧下さい。

おは・こんばん・にちわ…☆つっこみマン…只今 \( ̄^ ̄)/ 参上!!です…今日は青でキメてます~!

…って、やはり、そのシリーズ続けるのね…ヾ(ーー )ォィ

はい。「セルフ・クエスト」…つまり自己探求のシリーズです。そして、今回は前回お約束した、瞑想中にシャドーセルフに陥らない方法を、お伝えしようと考えましたが…

その前に、もう一つだけ、シャドーセルフの性質について学ばなければなりません。

(なぬ!…まだ勉強しないといけないの…面倒くさいな…( ̄▽ ̄;)!! ハヤク・オセーテ

そうなんですけど…瞑想の方法だけ教えたのでは、あまり効果が期待できないと…思い直しましたので、今回はこのテーマで参りたいと思います。

シャドーセルフ「影の自己抑圧」を歴史から学ぶ…です。

(影の自己抑圧???…歴史???…約束と違うけど、まっいいか…(≧∇≦)b OK

つっこみマンのOKが出たところで…進めたいと思います。興味のある方はご覧下さい。

影(シャドーセルフ)の自己抑圧

影(シャドーセルフ)の自己抑圧を考える上で、まず私たちが知らなければならない事は…「文明の発達と社会の構造化」です。文明が発達し社会が構成される以前の、私たち人間にとってシャドーセルフは、それほど大きな問題ではありませんでした。しかし、現代に至っては、ある意味社会や文明が、この影の自己抑圧を育てた…と言っても過言ではないと思います。自分の理想に合わない自分の影の側面を抑圧することは…文明人として当然な自己防衛本能…と理解できます。しかし、その事が結果的に、自己の本質を拒否し、心理学的な分裂状態を生み出さしてしまっている…という事を学ぶ必要があります。

注釈:世界中の人々に影響を与える精神病理教師のマテオ・ソルの翻訳を元に、説明文を作成いたしました。※直訳文ではありません。

文化圏で異なる影の抑圧

ここで世界の文化的な違いについて考えて見ましょう。たとえば西欧では、相手の目を凝視することは魅力的であると認識されますが、日本では傲慢で失礼なものとして認識されています。また中東では、食事後にあげる雄たけびが喜びの証(マナー)ですが、他の世界では、とても下品な行いと取られるでしょう。

またアメリカのTV番組では、殺人など暴力的な描写はOKですが、ヌードや性的描写はダメで…これとは全く逆に、ヨーロッパではヌードはOKで、暴力は完全にアウトです。

これらはほんの数例ですが…こう見て行くと面白いですよね。

雑談コーナー

(なるほどね!…自己を抑圧する基準って、国によってこんなに違うんだ…w( ̄o ̄)w オオー!びっくり!

少し極端な言い方をすると…罪悪感(自己抑制)なんかも、国や時代によっても異なります。例えば大航海時代でアメリカ大陸を発見したコロンブスは西欧人にとっては英雄ですが…

先住民であるインディアンにとっては、※大虐殺を行った極悪人ですよね。(※2度目の渡航)

(そう言われると…そうだね。この時代の人って罪悪感って、無かったのかね?…(・_・?)

当時、スペイン王朝時代で、先住民を”人”と見なしていなかったと思われます。

(酷いね…差別じゃん…( ̄▽ ̄;)!!ガーン

人種差別なら、まだ先住民を”人”とみなしているけど…インディアンの大虐殺はスペイン兵の狩りが原因だったから…動物くらいにしか思っていなかったと思われます。

(うわ!…最悪…それ本当にあった事なの?…(≡д≡)!!ショック

ちなみにコロンブスは当初、名を上げたいとして、狙っていた場所は ”黄金の国ジパング” で、それが証拠に奴隷にしたインディアンに黄金を探させています。

(ジパング…って日本のこと?…w( ̄▽ ̄;)w ギヤー!!

大航海って、そうとうお金が掛かる事業だけど、コロンブスのスポンサーつまりスペイン王朝は…ジパングを植民地にできれば十分に利益を得られると考え、コロンブスの提案を受け入れる「サンタフェ契約」を結びました。

(やばいじゃん…でも何で日本は助かったの?…(゚ペ)?

丁度この頃の日本は戦国時代(室町時代後期)で、さすがに船でやってきて戦争しても勝てないとスペイン王朝は考えたらしいです。その代りに、キリスト教の宣教師を送り込んで、日本人の洗脳工作を行った訳ですが…

(人間の欲望の…恐ろしさよ…どんだけ黄金が欲しいんだ?…(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

アメリカ大陸で黄金が見つからず、奴隷商人となったコロンブスは病で死にますが(1500年ころ)それから、約100年後の1596年に土佐(高知県)にスペインの船「サン=フェリペ号」が漂着した際に、乗組員(水先案内人)の調書を取ったところ…

スペイン国王は宣教師を世界中に派遣し、布教とともに征服を事業としている。それはまず、その土地の民を教化し、その信徒を内応せしめ、兵力をもってこれを※併呑(へいどん)するにあり」※勢力下に置くこと

…と述べたそうです。それを聞いた、時の統治者であった豊臣秀吉はバテレン追放令を出し、キリスト教の布教禁止を命じた、と言われています(※これも一つの要因で、他に諸説あり)

(まだ来るか!…でも何か今回は、雑談というより…歴史のお話だね…ヾ(・・;)オイオイ

コロンブスの話だけにしたかったけど…つい ”黄金の国ジパング” の話が出たので…スイマセン。

しかし、話は戻りますが、過去の歴史を見ていると人間の欲望という影(シャドー)の部分は、際限が無く抑圧が掛かっていない事が伺えます。

(この時代の人って、欲望のままに生きていたみたいだね…ヾ(- -;)

そうだね。でもやはり、悪い事は悪い事で…心の中に黒いシミとなって残っていきます。そして、その小さなシミが、どんどん大きくなって、影(シャドー)となって意識の下に隠れてしまいました。

それが、シャドーセルフ…という訳か・・・

でも何で現代人の俺らが、これを背負わなければいけないの?…(゚ー゚*?)オヨ?

それを説明するには、また一つシリーズが出来ちゃうけど…ヒントを言うと「意識がすべてつながっているから」かな…(笑)

(なにそれ…気になるな…(゚ペ)ありゃ?

また今度ね。でも社会が発展し豊かになって、この時代のような酷い事は、表面的にはなくなったように見えますが…文字通りシャドーセルフは影に隠れ、抑圧すればするほどエネルギーを溜めているように思います。

(現代でも…すぐキレる奴とかいるけど…関係あるのか?…(・_・?)

それは次のテーマにつながる話ですが…現代のシャドーセルフは・・・基本的に、現代の社会で生きる私たちにとって…負の感情や、その抑圧は「自己愛」と密接に関係していると思われます。

今回のまとめ

(ふぅ~そろそろ今回はこれで、おしまいだね…

でも…なんで今回…歴史の話をしたの?…(゚ペ)ありゃ?

前回もお話しましたが、シャドーセルフを理解するためには、闇の部分、負の感情から目を背けてはいけません。それら最悪の出来事であっても、過去から学ぶことが出来るのです。

(でもあんた確か…前は歴史が苦手って言ってたよね…(゚д゚)(。_。)ウン!

はい。でも僕は心理学を学ぶようになってから、歴史を人間の心…という観点から学ぶようになりました。しかし、みなさんに誤解して欲しくないのですが…現代の私たちの倫理観や常識(法律など)から、過去の出来事や人なんかを断罪してはいけません。(そんなバカな事をやってる奴は結構います)

ただ…現代では現代なりの、心の闇が存在します。それを考える時に、役立てて欲しいと思います。

(でも、知らなかった歴史を知るのは楽しいから…また教えてくれよな…(≧∇≦)b OK

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。みなさんに幸せが訪れますように。Ryusho

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