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「神聖な幾何学」生命の花は成長パターンの1つかも?

 







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今回は以前にお伝えしていた…

あなたの意識を進化させる「神聖な幾何学」とは…の中でお約束していた「生命の花」について、新たに調べて分ったことをお話したいと思います。

(今日も元気な…スッチャ!☆つっこみマン参上…(/ ̄^ ̄)/ オハ・コンバン・ニチワ!…今日は紫でキメる~ぜ!

はいはい!…前回の記事の最後に言ってた「生命の花」をもう少し調べるって約束だね。

そうです。あなたの意識を強化に進化させる「生命の花」について…の第二弾になります。

(また何か見つかったのね…(≧∇≦)b OK

はい。このテーマは何度かお伝えしているので、あまりボリュームはありませんが…よろしければご覧下さい。

目次

「生命の花」には成長過程が存在する

世界中の古代文明や遺跡、近年ではミステリーサークルの模様などにも見つかった「神聖な幾何学」の一つ「生命の花」(Flower-of-Life”フラワー・オブ・ライフ)の他に…

「生命の種子」「生命の木」「生命の果実」というバージョンがあることが判明しました。

「生命の花」Flower-of-Life フラワー・オブ・ライフ

前回の記事の復習になりますが…この形はエジプト神殿をはじめとする古代から、現代の文明でも世界各国に存在しています。

●日本では神社や狛犬の玉座に、このモチーフが多く見られます。伝統工芸品や染め着物の柄としても長い間親しまれてきました。

●古代エジプトのオシリスの神殿や古代中国の紫禁城、パレスチナのガリラヤ、イスラエルのシナゴーグ、インドの古代寺院などでも発見されました。

●近年でもスペインやトルコなどのモスク(イスラム教寺院)でも多く目にする事が出来ます。

このように、このモチーフは言語や文化の違う世界各国で、古くから存在してきた「神聖な幾何学」で…また一説では、「沈黙の言語」または「光の言語」とも言われ、すべての言語の源であり「宇宙の原始の言語」とも考えられています。

またこの幾何学模様は、私たちの身体の中に深く刻まれていて、DNA、分子や原子…数学や物理学、音楽のハーモニクス(調和)にまで、影響を与える「モチーフ」なのです。

「生命の種」Seed-of-Life シード・オブ・ライフ

まだあまりよく分っていませんが・・・まず6個の円が重なり創り出される形で、生命の誕生を意味するモチーフらしいです。

●6つの円の中心に一つの円を足して、7つの円が構成されたもの
●生命の誕生、受精卵が細胞分裂を始めるプロセスを表している…とされています。

「生命の樹」Tree-of-Life ツリー・オブ・ライフ

(※参考図:ウィキペディアより)

言わずと知れた…カバラ数秘術やタロットの原典であり、神秘学などの分野においても、世界中の神話に多く見られ、生命の進化を象徴するモチーフを類別する概念です。 代表的なものに北欧神話の世界樹、聖書の生命の樹、仏教の娑羅樹、メソポタミアの”生命の木”、アッティスとキュベレーの神話、常世国の非時香菓(ときじくのかぐの木の実)を成らせる木などのモチーフがあります。(※ウィキペディア調べ)

「生命の樹」が根本的に表現する真理は、私たち一人ひとりの魂の進化の課程を11個のセフィロト(円)で表し、その道筋を22個のパス(径)で示しています。

「生命の果実」Fruit-of-Life フルーツ・オブ・ライフ

●13個の円と、33個の直線パターンで描かれるモチーフです。

エデンの園にあった「生命の樹」に生えた禁断の実…つまり「知恵の実」とも考えられ、女性エネルギーの(円)と男性エネルギーの(直線)を加えると、深遠なる「宇宙の秘密(知恵)」を得られる…とされています。

僕は…このモチーフは、このブログで兼ねてよりお話してきた、この世界の創造主「デザイナー」が知る「宇宙の構成システム」ではないかと考えております。

なので…知っては行けない「禁断の果実」とも呼ばれているのかも知れません。(※僕個人の考えて…諸説あり)

今回のまとめ

今回、新たに分った「神聖な幾何学」の報告はここまでですが…いかがでしたか?

(よく調べたね…「生命の花」以外に3つも加わったよ…w(゚o゚)w ビックシ!

「生命の樹」は以前から知っていましたが「生命の種」と「生命の果実」は新着です。でも「生命の果実」は、だいたい調べがつきましたが…「生命の種」は、まだまだ、分らないことが多くて、今後の調査が必要です。

後…もう一つ調べることは、これらのモチーフは「生命の種」から「生命の樹」「生命の花」と続き最後に「生命の果実」へとつながる、一つの生命サイクルになっているのでは?…ということです。

(おおーそれ正解かも…(゚ー゚)(。_。)ウンウン

種から樹になって花が咲き、実が実り…また種が落ちて、芽吹くという…植物サイクルと同じになっています。

(だから…花だ樹だという名前が付いているの…かもね…(*`▼´*)b オッケィ♪

詳しい文献が見つかれば、また紹介したいと思います。今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。今日もみなさんに幸せが訪れますように。Ryusho

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