タロット、占星術など、占い、スピリチュアルに関するサイト

目的を持って生きなければいけないのか?~ただそこに咲く雑草花たちに学ぶ

 







この記事を書いている人 - WRITER -

こんにちは。RYUSHOです。今回の浪漫紀行は自宅周辺散歩で見つけた小さな雑草花について書きます。 😛多くの人に知られた美しい公園や有名な場所ではなく、ほんとに見落としそうな身近にある小さな奇跡に焦点を当ててみたいと思います。

このキャッチアップ画像は今朝6時ごろ自宅マンション脇に綺麗に咲いた花を撮影したものです。朝日が当たって鮮やかに咲いて見えます。最近手に入れたデジカメ。スマホの画質も上がって、手軽に綺麗な写真が撮れるようになりましたが、僕はやはりカメラが好きです。

目次

僕の相棒

Nikon COOLPIXの中古で、液晶画面が自由に回転するバリアングル・タイプという奴です。何と 😯 最新式のCOOLPIX A900はバリアングルが廃止されて、スライド式になったので、一年前のモデルを探して中古で購入しました。おかげで、安く替えました。(元々そんなに高くないですが、さらに安く)写真は最新のA900です。

大人の男性だと片手で持てるコンパクトさに、ダイヤル一つで色んなシーンを選べ高画質で撮影できます。さらに望遠が30倍(上記写真は最新式で35倍ですが)で、かなり遠くの風景から、近くの接写まで幅広く撮影できます。僕は下の写真のように単焦点でピントが絵の中心で他がボケている絵が好きです。遠近感を感じられるからです。

朝の散歩にて

さて、これから朝の散歩の出発です。マンション脇のさつきの花が送り出してくれているようです。追伸、僕にはさつきとツツジの違いが分かりません。もしかしてツツジかも? 😀

写真だけを見るとすごい田舎だ。街道を外れ、一本中に入れば田んぼ風景に出会えます。稲穂の金色(こんじきいろ)がいいですね。

僕は田んぼに水を引き込む水路に沿って歩いてみることにしました。水の流れる音に惹かれて・・・。 😆

小さな花を発見~

黄色い花?何の花か分かりませんが稲穂と競演しています。下に僕の傘が写り込んでいますが、雨も降っていないのに何故傘が?と思われるかもしれませんが、これは撮影用です。日差しが強すぎる時、傘の中から撮影すると、綺麗に撮れます。

青紫色の花を発見!一見、アイリスかと思い、ネットで調べましたが違うようです。何の花か不明? 😮 でも綺麗な色でした。

民家にびわが生っています。子供の頃、農家の家に行くとおやつによく「びわ」が出て来ました。

さらに、「びわ」のお宅の先にはピンク色の花が咲いています。これも何の花か分かりませんが、密集して咲いていました。

実は僕、花の名前をあまり知りません。綺麗に咲いている花たち、ごめんなさい。少しづつ勉強します。

これは、たぶん水芭蕉ですな。 😀 沼地に咲く花のイメージですが・・・。違ってたりして。

これは・・・。いずれ、あやめか?カキツバタ?との語源となった、やはり、あやめかな?アイリスだったりして。わーーっ、やっぱり花は分からない 😯

こっ、この花は・・・。分かりません。花の名前はギブアップです。

花、咲き乱れていますね。これらの花は道路側からデジカメ望遠で撮影しました。

こんな花や・・・。

あんな花たちが、元気いっぱいに咲いています。花クイズは止めました。 😉

でも、僕が散歩して出会った花の中で、一番好きなのは・・・。野に咲く小さな花です。

この写真はかなりの接写で撮影しているので、花が大きく感じますが、実際には親指くらいの小さな花です。それも誰かに植えられた花ではなく、ただそこに咲くために咲いている花に、心が惹かれました。

散歩の終わりに

最後の写真は何故か水門です。今朝の散歩は、田んぼの水路に沿って歩きました。その先々に色んな花が咲いていて、びっくりました。その花に水を送る水路と流れを変える水門。こんな循環が毎日、僕の住む、こんなに近くの場所で営まれていたなんて・・・。

最後に

いつもカメラを持って行く場所は、最初から撮りたい被写体が決まっている所ばかりでしたが、今回は何気なく散歩に出かけた先で、色んな奇跡に出会えました。散歩時間は朝の6時からの約45分間で、ブログで紹介した写真以外にも、多くの奇跡と出会えました。

これらの花は多少、近くに住む人間の手が入っている花もあると思いますが、売られている花とは違って、ただ水路脇に咲いていました。そんな花たちを見ているうちに「野に咲く花は目的があって咲いているわけではなく、ただそこに咲くために咲いている」・・・と感じ、このかわいい花たちに学ぶことができました。みなさんはどうでしたか?

身近にある小さな奇跡」探そうと思えばいくらでも探せます。心が感じ取れるかどうかだと思います。

これからも浪漫紀行は、こんな日常の奇跡を中心に書いて行きたいと思います。みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© Ryushoの浪漫紀行 , 2017 All Rights Reserved.

error: Content is protected !!