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幸せになりたいですか?だったら、この7つの習慣を取り入れてみては!~あなたの人生が変わるかもしれません。

 







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幸せの秘訣を教えてください。私は幸せになりたいです。占いカウンセリングをしていると、多く耳にする言葉です。「そんな秘訣があれば人生苦労しない」・・・と、つい口をついて言葉に出そうになりますが、最近の人間学の研究によると、幸せな人は同じ習慣を持つ傾向があることが分かってきました。

こんにちは。RYUSHOです。今回の浪漫紀行のテーマは「幸せになる秘訣」です。僕自身もこの秘訣を色々探していますが、「何が私たちを幸せにするか?」を評価するために研究されたアメリカの大学(ハーバード大学やコーネル大学など)の報告について取り上げたいと思います。

幸せの秘訣を見つけ出すために、以下の習慣を読んで真似てみてはいかがでしょうか?

目次

幸せな人の7つの習慣

1.忙しい毎日を急いでいない

まず、何もしない人生に幸せは感じないでしょう。

何かに情熱を傾け、忙しい毎日を送る。そのためには目的を持ってい生きる必要があります。

しかし研究によると、あまりに多くの仕事(家事も含める)をすると、私たちはストレスを感じ人生を不幸にすることが発見されています。

忙しいのに幸せを感じる秘訣は、自分が本当にやりたいことを、効率よくやることです。そして、たくさんの事をこなしていても、心が急いでいないこと。快適な環境で生産的に、質の高い仕事(目的)をすることです。

2.良好な関係を持つ

ハーバード大学の研究によると5つの良好な関係を持つことが、私たちを幸せで健康に保つそうです。

なぜ、5つかと言えば、様々な研究において 5つは人生で許容可能な平均と考えられています。5つにこだわる必要はありませんが、数より質を重んじ出下さい。

具体的な良好な関係とは個人差がありますが、例えば友人関係、社会貢献、趣味娯楽などが挙げられます。調査によれば、それらの良好な関係と、2週間で1回程度、交流を持つことが望ましいそうです。

3.幸福を外部の尺度で計らない

研究によると、幸せは外部の出来事に結びつけると、不安定になることを発見しました。

例えば、学校の成績で良い結果が出たとき、すごく嬉しくなりますが、悪い成績を取ったときなど、ひどく落ち込みます。仕事の成績などもそうですが、このような変動する結果に一喜一憂することで、失敗を避ける行動につながり幸運度が低下してしまいます。

人生に失敗は必要です。それより、あなたの価値観や個性(自尊心)を感じることが重要です。

4.健康に気をつける

幸せな生活の第一は、何といっても健康です。そのために運動は不可欠で、研究では適度な運動が、私たちの気分を良くさせることが分かっています。

専門的になりますが、運動を始めると、脳はストレスを感じ、身体を守るためBDNFというタンパク質を放出します。これは脳の記憶ニューロンを保護、修復する作用があり、いわゆるリセットスイッチとして機能します。

これにより運動後、頭がはっきりします。と同時にストレスに対抗するエンドルフィンも脳内に放出され、運動後の疲労を軽減させ、幸福感を与えます。

5.新たなスキルを習得する

幸せな人は、常に新しいことを探し、習得に時間がかかるスキルに取り組んでいます。何かを熟知するには、ある程度ストレスがかかりますが、研究によれば、達成感はそれを学ぶことからくるストレスを、はるかに上回ることが分かっています。

仕事のスキル以外でも、趣味やスポーツなど、新しいことに取り組むことをオススメします。

6.物ではなく経験にお金を使う

コーネル大学の研究によると、物品の購入による幸福度は、何かを買うと決めたときから上昇し、購入した瞬間ピークに達しますが、購入後数日で、幸福感はまったく無くなってしまうことが分かっています。

購入した物にもよりますが、心理学によれば、購入した物が、普通(手に入り日常)になるとすぐに満足度は低下し幸福度がなくなると分析しています。

しかしコーネル大学のトーマス・ギルオーヴィック(Thomas Gilovich)教授が、旅行などの経験から得られる幸福感は、私たちの幸福ホルモンを長く刺激(継続供給)し続けることを発見しました。

7.自分の感情をすべて受け入れる

人間の感情はさまざまです。喜びの感情だけでなく、悲しみや怒り、失望な興奮など、日々の生活の中で異なる感情を経験します。これらの感情によって、生活のバランスを失い激情の人生を送る場合もあるでしょう。

しかしこの感情も、人間の本能で、その気持ちから逃げ出すことは出来ません。また、正直な感情を抑えたとしても大きなストレスの原因になって、他の問題(病気など)引き起こすかもしれません。

それより、まず、自分の感情を受け入れ、自分に正直になる必要があります。それは他人との摩擦を生むかもしれませんし、そのことであなたが傷つくかもしれませんが、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと、正直な生き方をしても人生は大丈夫であることを覚えておいて下さい。

少し余裕が出てきたなら、その感情がどこから来ているのか考え、理解すれば、本当の自分を表現できることでしょう。

今回のまとめ

いかがでしたか?科学研究による「幸せな人の7つの習慣」を紹介しました。僕もいくつかはすでに実践しているものもありましたが、改めて知ることで確信が持てました。

もなさんも、この習慣を参考にして「自分の人生が幸せだ」と感じる心、感性を整えましょう。幸せは意外と近くにあるものです。 😉

これからも浪漫紀行は、身近で見つけた奇跡や、みなさんに役立つ記事を中心に書いて行きたいと思います。みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO

 

 

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