「レジリエンス」を強化するためのカウンセリング

前回の記事…現代社会を生き抜くには「レジリエンス」が必要です。を受けて今回は、その強化の方法について考えて行きたいと思います。まだ記事を読まれていない方は…上記リンク先からご覧下さい。
(おっ、今回は早くも、前回の約束をやるみたいだが…そもそも「レジリエンス」知らなかったんじゃ、なかったっけ?…あっ挨拶が遅れました…(^-^*)/ オハ・コンバン・ニチワ!…つっこみマン登場です。
そうだね。確かに「レジリエンス」という心理学の 言葉 は知らなかったけど…色々調べていくうちに、強化できるポイントみたいなものに気付いたんだ。
(あぁ…前回言っていた、睡眠と催眠が関係しているかも…ってことかい?…(゚д゚)ウン?
それもあるけど…このブログで催眠をかけるわけには行かないし…そこで ”カウンセリング方式” で、お話しようと思っています。
(カウンセリング方式って…あの占いカウンセラーから質問があります。…みたいなコーナーの事だろ…あれあんまり評判よくなかったけど…大丈夫か?…ヾ(・・;)オイオイ
まぁ、評判は別として、僕に出来ることは、このブログの文章で伝えることだけなので…質問形式のカウンセリングになってしまうんだよね。
(そっか…読んでもらえる人が、一人や二人でもいれば…意味あるかもな…(≧∇≦)b OK
…という訳で…今回は「レジリエンス」を強化するために、いくつかの質問をしますので、みなさんも一緒に考えて下さいませ。…(笑顔)
目次
「レジリエンス」を強化するためのカウンセリング
「レジリエンスの強化」つまりストレスからの回復力を強化するために、今からいくつか質問をします。カウンセラーから質問された…というシチュエーションで答えてみて下さい。
尚、質問によっては答えが出ない場合や、答えたくないものもあると思いますので、その場合はスルー(飛ばして)下さいね。それではさっそく始めたいと思います。
(よし…俺がカウンセリングを受けるクライアントの役を引き受けます…o(^^o)(o^^)oワクワク
それは、いいアイデアだね。しかしみなさんは、つっこみマンの答えに引っぱられないように気をつけて、自分の答えを見つめて下さい。
「レジリエンス」を強化するための質問
質問1:あなたは子ども時代に、親のしつけが厳しいと感じていましたか?
(俺のところは、”あいさつ” とかしないと、うるさかったな…後、ウソつくと飯抜きだった…(゚ー゚)(。_。)ウンウン
質問2:また…子供の頃、学校の成績については、どうでしたか?
(それは、あんまり言われなかった…でも宿題をしないと、叱られたけどな…m(。・ε・。)mスイマソ-ン
質問3:あなたは将来、何になりたいと思っていましたか?
(俺は…基本、旅人かな…でも仕事でないので…船乗りとかパイロットに憧れていた…o(^o^)o ワクワク
質問4:その夢を、親やまわりの人に話しましたか?
(おぉー言った言った…でも、何言ってんだいってバカにされてた…(  ̄っ ̄)ムゥ
質問5:あなたの将来について、親の期待を感じていましたか?
(ぜーんぜん、感じてなかったな。人様に迷惑だけはかけるなよ…と言われてたけどな…(゚ペ) テヘッ?
質問6:ずばり、勉強やスポーツ、習い事…なんでも構いませんが、何か失敗をした時、あなたのご両親は、なんと言いましたか?
(バカ、また失敗したんかい。少しは真剣にやってみたらどうだい…て言われた。…でも俺って、おちゃらけキャラだったから…友だちの期待を裏切りたくなかったし…(゚ー゚*?) ナニカ?
カウンセリング
スイマセン。つっこみマンの答えが、うっとうしくて質問に集中できなかったかも知れませんが…
(悪かったな…怒(≧ヘ≦) ムゥ…でも正直に答えたぜ
これらの質問は、インナーチャイルド・セラピーというカウンセリングから応用した質問で、簡単に説明すると、あなたが子どもの頃受けた “しつけ” の環境を調べるため行いました。
(何で、そんな質問をしたのじゃ…(゚ペ)?
実は、心理学的に言うと…
人間の心「自我」には大人になった今でも、※子どもの自分がいて、親があなたにしたように、子どもの自分を “しつけ” ているのです。※インナーチャイルドと言う
(そんな事になっていたのか…じゃぁ、今の俺は…母ちゃんになっている…て事だな…(゚ペ)ありゃ?
いえ。人格がすべてお母さん(親や “しつけ” てくれた人)になっていると言うわけではなくて、知らず知らずのうちに、失敗した時に「何でいつも同じ失敗をするんだ」…とか「自分には才能がない」とか考えてしまう原因になっている可能性があります。
(そういえば、こんな俺でも、失敗して落ち込む時があるんだけれど…自分に言ってるわ…それも母ちゃんと同じ口調で…あーイヤだイヤだ…((-_-。)(。-_-))イヤイヤ
前回の記事…現代社会を生き抜くには「レジリエンス」が必要です。の中で成功するスポーツ選手は…
失敗や逆境を楽しんでいる。
…とお伝えしましたが…
起業やスポーツの世界で「一流」の活躍をしている人たちが、事業に失敗(倒産)したりスポーツチームから戦力外通告をされても、再び立ち上がり成功できるのは何故か…
(レジリエンス力が強いからだろ…(・_・)ヾ(^o^;) シッテル
その心の復活力が強いのは何故かと言えば…
「失敗を失敗と捉えていない」むしろ「失敗は成功の一歩」と考えているから
…だと「レジリエンス」を、僕なりに調べていて分かりました。
(あら…少し違ったの?…失敗は成功の一歩か…考えたことないな…( ̄。 ̄)ホーーォ。
そして、何故そんな風に考えられるのか?…という答えが、先のインナーチャイルドだと思います。
(じゃぁ、そのインナー何とかを変えればいいんじゃない?…(≧∇≦)b OK
ことはそんなに簡単ではありませんが、できない事はありません。まず、何故自分が、失敗した時に、うつ状態になるほど落ち込むのか?…というメカニズムを知ることが、今回のメイン・テーマでした。
今回のまとめ
しかし今回も、少し長くなってしまいましたので、また機会があればお話したいと思います。
(もう少し、きちんと調べなきゃいけないんだろ…久々の正論です…(*’-‘)b OK!…了解しやした。
つっこみマンの言う通りです。まだまだ「レジリエンス」について、知らないこともありますので、分かったことがあれば、みなさんにお伝えしたいと思います。
今回も最後まで読んで頂いてありがとうございます。今日も、みなさんに幸せが訪れますように。Ryusho