【潜在意識書き換え】『お金持ちの人生になる』プログラムについて実験することにします。

こんにちは。Ryushoです。突然ですが……。
みなさん……『潜在意識を書き換えたいですか?』
少し唐突すぎたので、すこし違う言い方をしますと……。
みなさんは『考え方を変えたいですか?』
『考え方を変える』って、自分の性格が悪いみたいに聞こえるので、もっと違う表現をすると……。
みなさんは『人生をやり直したいですか?』
これで幾分、質問の内容が、柔らかくなりましたが、要は……。
【人生を変えたい】なら【考え方を変える】のが近道で、【考え方を変える】には【潜在意識を書き換える】しかありません。
『えっ、潜在意識が変わると、人生って変わるの?』という声が聞こえてきそうですが……。

ただ……この【潜在意識の書き換え】が、それほど簡単ではなく、これまで幾多の【潜在意識の書き換え】についてヒプノセラピストとして研究し調査してきた僕ですが……。
なかなか(※万人に通用する)『決定的なプログラム』に出会わず……僕の中で浮かんでは消えて行きました。
有名なプログラムだと『引き寄せの法則』『金持ち父さん貧乏父さん』なんかも、ある意味『常識』という名の潜在意識を書き換えるプログラムなのですが、『人生を変える』というまでは至らなかった方も多いと思います。(※もちろん人生変わった人も居るでしょう)
■ テーマ発表
そこで今回から【潜在意識書き換え】プログラムとして実験的に『お金持ちの人生になる』をテーマに、何回かに分けてチャレンジして行きたいと思います。
■ 注意事項
ただし【潜在意識書き換え】プログラムを発動するにあたって、いくつか了承していただきたい事がありますので、以下の箇条書きをお読みいただき、ご了承いただいた方のみ、先のプログラムを読み進めて下さいませ!
- このプログラムは効果を保証するものではありません!(実験的チャレンジですから)
- 人生を変える必要のない方は参加しないでください!(すでにお金持ちの人とか)
- 書き換えで変わった人生は自己責任になります!(金持ちが素晴らしい人生とは限らない)
■ 宣言事項
そしてこれを機に、僕がこれまで使っていた肩書(占いカウンセラー・ヒプノセラピスト)を、今回の【潜在意識書き換え】プログラムを発動するにあたって、改変したいと思います。
僕はこれから狂気のマッド・サイエンティストならぬ、『狂気のマッド・セラピスト』Ryushoと名乗ることにします。『狂気・マッド』の冠を付けた理由については、後でお話いたします。
さて今回は初回ですので、3分以内で読める内容となっております。上記3つの注意事項を了承して頂いた方のみ先にお進み下さい!
【潜在意識書き換え】プログラム『お金持ちの人生になる』テーマ選定理由
まず今回、初回にして【潜在意識書き換え】プログラムのテーマとして『お金持ちの人生になる』を選んだ理由について、お話して置きましょう。
■ 3つの選定理由
- プログラムの効果が分かりやすいから
- お金持ちになりたい人が多いから
- すでに潜在意識に書き込まれたプログラムに対する挑戦
1つめのプログラム効果ですが、『才能を発揮する』例えば『歌手になる』や『キレイになる』などのプログラムよりは、『お金』『収入』という数字で効果が確認できるからです。
2つめの『お金持ちになりたい人が多い』は、現状の日本で、金融資産1億円以上の富裕層と5億以上の超富裕層は全体の約2.5%で、残りの97.5%の人の中で『お金持ちになりたい』と考える人が多いと思ったからです。(お金に興味のない人もいらっしゃいますが……)
3つめの理由が僕の本当の理由ですが、2つめの理由にも関係していて……。
実はすでに、私たち庶民(97.5%のほぼ全て)は、体制側(2.5%の中の一握り)に、プログラムとして書き込まれ洗脳されているからです。
僕はこの『体制側プログラムを何とかして書き換えたい!』という思いから『狂気のマッド・セラピスト』を名乗る決意をしました!
体制側とは、いわゆるこの社会の常識であり、私たち庶民にとって支配層のことです。なので僕はあえて体制側からみて『狂気の』存在であり挑戦者として自負する次第であります(笑)
そして体制側の機関は一つだけではなく、この国の(実は海外も同じ)ありとあらゆる場所に潜み、今この時も『体制側プログラム』を発動しています。
■『体制側プログラム』の例
ここまで【潜在意識書き換え】プログラムのテーマ『お金持ちの人生になる』選定理由についてお話しましたが、突然『体制側プログラム』とか言われても、まだピンと来ていない方もいらっしゃると思います。
そこで一つ『体制側プログラム』の実例をお話しましょう。
最近のネット記事からの情報ですが、某有名国立大学の社会学の名誉教授が、こんな発言をされました。
『平等に貧しくなろう』
この発言は2017年2月11日の『建国記念の日』に、某地方左翼系新聞に掲載されたものだそうですが、彼女自身がタワマンに住み、外車に乗っているとしてネットで大炎上して有名になった言葉です。
ただ、この共産主義思想や炎上商法などは、個人の自由なので興味はありませんが、この言葉に含まれる『体制側プログラム』に注目しました。
よく考えてみて下さい。今回、僕が発動しようとしているプログラム『お金持ちの人生になる』とは真反対の言葉ですよね。(※なのであえて取り上げましたが……)
この2つのプログラムの一番大きな違いは『成長するか否か』ということです。
- 『平等に貧しくなろう』は成長を阻害するプログラムが含まれています。
- 『お金持ちの人生になる』はチャレンジし成長するプログラムが含まれています。
もっと細かくプログラム分析すると……『平等に貧しくなろう』の『平等』には社畜になり国の家畜になろうというプログラムが含まれていますね。
対して『お金持ちの人生になる』の『お金持ち』には、夢の自己実現と自己責任というプログラムが含まれています。
ちなみに『大金を稼ぐことは悪いこと』みたいなプログラムも『体制側プログラム』としては有名で、僕も子供の頃から時代劇で『悪徳商人(越後屋、お主も悪よの~)』などで刷り込まれていましたね(笑)老舗商人に悪徳は居ませんから。
要は、体制側からすると、個々人がお金持ちになり自由に人生を謳歌されると都合が悪いのでしょう。ただ『お金持ちの人生になる』プログラムも、簡単に全員がお金持ちになれる訳でなく、自己責任が伴いますから、そこが体制側の付け入るスキとなっているのです。
そう考えると『平等に貧しくなろう』は体制側からすると良くできたプログラムで、ネット炎上で、これだけ拡散されたわけですから、僕からすると恐ろしいプログラムだと感じています。
まとめ
今回は【潜在意識書き換え】プログラムの初回として『お金持ちの人生になる』のテーマを選んだ理由について、お話してしてきました。
ただし潜在意識を書き換えるか否か? この選択もまた、みなさん自身にあると思いますし、ここまでお読みいただいたということは、人生は常に自己責任ということも、ご理解いただいていると思います。




次のテーマは『遊ぶことは素晴らしいこと』というテーマでプログラムを考えています。(※変わるかも知れません)
また、あなたの考え方を変える方法として『潜在意識を理解しコントロールする(決定し、理解し、解決する)方法』も考えていますので、次回までお待ち下さいませ。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回、お会いいたしましょう!