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ありふれた町の光景から…感じるもの

 







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ありふれた光景や”もの”なんかから…何かを感じるのは素敵な事だと思う。平凡な景色の中に、ちょっとした光と影を感じたり、町の気配なんかを発見して撮る。その平凡の中に、少しの変化や、異物なんかが混じっていると…より面白いと思うしね。こんな場所に、こんなものがあるんだ…って驚くことを楽しんでいるみたいだ。ただその驚きは、ほとんど僕の主観だから、他の人から、あまり理解されないと思うけど…。でも僕は、こうしてブログを書いているので、平凡な写真をたくさん撮っても、まだ救いがあるかな…。だって、こんな平凡な写真を見てくれる殊勝な人達が、たくさん居てくれて…。感謝しております。(笑)

引田の民家 RICOH GR Lens=18.3mm ポジフイルム調

今回の”めっけもん”は引田の普通の民家にあった大きな煙突。引田(ひけた)の詳細については…引田ひなまつりの「お雛さま」をご覧下さい。一枚目のアイキャッチ画像にある煙突は…讃洲笠屋邸の煙突で、そんなに違和感はなかったけど…この民家の、それも比較的、現代に近い建物の横に建つ、大きな煙突に興味を惹かれてしまった。この辺りは醤油工場が有名なので、もしかして、その煙突かもしれないけど…普通の民家と、この煙突の取り合わせ、色々と想像してしまうので面白い。

煙突といえば、昔、東京で下宿していた頃、よく通った銭湯や、焼き物の工場なんかを連想する。…でもこの煙突、銭湯という感じではなかったので、何か焼き物を作るための煙突かもしれない。…なんて「町撮り」をしながら想像して、いつも楽しんでいる。なんて事のない、たわいもないカメラ・ライフで、本格的な写真家の方に笑われてしまいそうだけど…もっと誰も見向きもしなかったような被写体や、もっとマニアックなものを撮りたいと思っています。

そういう意味でいうと、今回の写真は少しメジャーすぎたかな?(笑)…煙突は誰でも目を惹くからね。これからも、こんな写真が多くなると思うけど、面白いと感じてくれましたら、また見ていって下さいね。

― リュウショウ・オカモト ―

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