カバラ数秘術によれば２０１８年は謎の年です。あなたのＰＹをチェックして下さい。

数秘術は、古代から続く、永遠の数学の基づく知恵です。古代ギリシャから始まって、エジプト、中国、さらに多くの偉大な文明で、世界の調和は数に基づいて構成されていると考えられて来ました。

神によって創造されたものは、全て隠された数値的性質を隠しています。

この数字の仕組みを知ることで、すべての過去、現在、未来を予見する事ができます。これはすべての数字が同じパターンで動作するためです。

言葉や名前も、その人間の資質や、才能、資産、運命にいたるまで、全て数字と関係しています。カバラとして知られる、この秘儀は一部ユダヤの特権階級だけが、知り得た知識でした。

・・・なんて書くとカバラ数秘術に、すごく興味が沸きませんか？

冒頭の文言は、カバラ数秘術の入門書などでよく見られる言葉ですが、あながちバカにしてはいけません。

今回は２０１８年が、カバラ数秘術的にどんな年になるのか？みなさんの運命数と一緒に考えてみたいと思います。

２０１８年とはどんな年？

カバラ的２０１８年とは

カバラ数秘術的に２０１８年を単数変換してみましょう。

2018　⇒　2+0+1+8＝11　です。

●　計算は簡単ですが注意点は、単数変換する過程で11,22,33のマスターナンバーが出た場合は、そこで計算を止め単数扱いとします。

実は本来今年は、昨年２０１７年（ 2+0+1+7＝10　⇒　1+0＝1 ）の次の年で、2　になる年でしたが、上記マスターナンバーの関係で　11　になった年なのです。

昨年（2017年）は社会的にみて、新しいことを始めるのにふさわしい年で、新しいスキルを習得することは、とても良い年でした。

そして1年が過ぎた今年（2018年）そのスキルを元に何か新なた計画を発表して、目標を決める年でしたが、ここである変化が起こります。

それは数字　11　の持つエネルギーによってもたらされる変化なのです。

カバラ数秘術　運命数　11　の意味は「秘密の暴露と内省」です。※内省とは自身の考え、感情、動機、行為を吟味すること。

つまり、個人では自分も気づかなかった、才能、能力、さらには人生の意味などが、暴露され、もう一度、内省する機会が与えられるという事なのでしょうか。

社会や世の中、世界情勢でも、おそらくは「秘密の暴露」が起こり、例えば、政府や大きな組織が私たちに隠してきた秘密が表に出たり、有名人の隠された秘密や、新なた才能が多く見られる事でしょう。

ただ「秘密の暴露」とは悪い事ばかりではありません。

エリートたちは2018年の影響の下で、より多くの力を得ようとするかもしれません。しかし彼らは、その秘密（能力）をまだ明らかにしようとしないはずです。 内省（吟味）しているからです。

そんな2018年に、取り残されないためにも、新年に私たち一人一人に何が起こるか、2018年の個人の数字を見つけなければなりません！

2018年の私の数字は何ですか？

実は、その方法は、以前のこのブログ記事に記してあります。

ライフバランスを取り戻すため、カバラ数秘術の「パーソナル・イヤー」を知ろうをもう一度確認してください。

「パーソナル・イヤー」＝ＰＹは個人年の大切な数字です。この数字をヒントに、今年、2018年の謎を解いて下さい。きっとあなたに秘められた、今年の目標が見つかるはずです。

●記事を追加しました。開運ポイントを詳しく知りたい方は、こちらからご確認下さい。

あなたのパーソナル・イヤー「ＰＹ」で開運ポイントを知ろう。ＰＹ「1～6」

あなたのパーソナル・イヤー「ＰＹ」で開運ポイントを知ろう。ＰＹ「7～33」

今回のまとめ

今年（2018年）が秘密の暴露と内省の年だと、カバラ数秘術は教えてくれていますが、相撲業界や芸能界などを見渡すと、もうすでに始まっているきらいがあります。

しかし秘密とは、悪い事ばかりではありません。今まで計画していたこと以外にも、新なた才能やチャンスが表に出てくることも考えられます。カバラ数　11　を生かすか生かさないかはあなた次第です。

僕も、内省しもう一度、吟味したいと考えています。 😛

これからも浪漫紀行は、身近で見つけた奇跡や、みなさんに役立つ記事を中心に書いて行きたいと思います。みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO