タロット、占星術など、占い、スピリチュアルに関するサイト

瀬戸大橋開通30周年記念「第53回さかいで大橋まつり」花火大会を撮影してきました。

 







この記事を書いている人 - WRITER -

今年の夏は8月11日(土)に瀬戸大橋の開通30周年と坂出港開港70周年を記念して『第53回さかいで大橋まつり』が開催され、中四国最大級15000発の花火が打ち上げられる…との情報を得たので写真撮影に行って来ました。

実は…一眼レフで花火を撮影するのは初めてでして…上手く撮影できるかどうか、不安と期待でワクワクしながら、行って参りました(笑)なので、あまり良い写真とはいえませんが、何とか写っていましたので、興味のある方はご覧下さい。

なお今回は初めての花火撮影と言う事もあり、坂出港の桟敷席から撮影したので、瀬戸大橋は写っておりません。港全体と瀬戸大橋をバックに花火を撮影するには、もっと離れた場所から、望遠レンズで狙わないといけないのですが…花火撮影初心者ですので…近くから撮影しました(…言い訳です…笑)

目次

瀬戸大橋の開通30周年記念「第53回さかいで大橋まつり」花火大会

日時:平成30年8月11日(祝・土)20時00分~21時00分
場所:坂出港中央埠頭

瀬戸大橋や瀬戸内海の島々をイメージした花火で県内最大級の10号玉「尺玉」の連発は圧巻!総数15,000発の花火がライトアップされた瀬戸大橋をバックに坂出の夜空を彩りました。

 

色とりどり花火

 

扇形花火

 

散りばめられた花火

 

尺玉花火と、しだれ花火

 

花火のビッグバン

 

連発花火

 

ピンクに染まる港

 

小さな花火、そろい踏み

 

ちょっと、かわいい連発花火

 

夜空を青一色に染めた尺玉(?)

 

フィナーレに向かう、しだれ花火

 

今回のまとめ(…というより反省会)

最初、被写体である花火が動いているので、ピントを合わせるのに苦労しました(ほとんど勘で合わせている)次に苦労したのが、花火の明るさで…一つづつ違うので露出設定(F値)をそのつど変更する事です。(これも勘です…笑)しかし、何より難しかったのは、どこまで上がるか分からない花火を、きちんとファンダーの画角の中に入れることでした。

実は…これらの花火より大きな10号サイズのいわゆる尺玉の花火も撮影に挑戦しましたが、カメラの画角が狭すぎて(標準レンズのため)尺玉花火の半分しか写りませんでした(4枚目の写真)これを反省に、来年は花火近くで撮影する場合は広角レンズを持って行こうと思います。

1時間の花火大会で写真は総枚数166枚を撮影しました。撮影中は気付かなかったのですが、花火から近かったため、カメラ越しに上ばかり覗いていたので、クビが痛くなってしまいました。

それから撮影の場所取りの為、花火大会が始まる3時間前に行き、撮影は1時間、撮影後そこから車で駐車場を出るのに2時間かかり、坂出港を出られたのが午後11時くらいで、深夜0時近くに、遅い夕食となってしまいました。

しかし…それら全てを含めて、花火撮影は大変でしたが、色んな意味で、いい経験になって楽しかったです。

今まで、色んな花火大会を見ましたが、これほど色んな種類の花火を一つの大会で見たのは初めてでした。残念ながら、その全てを撮影できませんでしたが、まだまだ現像していない花火もありますので…

このブログでアップしていきたいと思います。今回も最後まで見ていただいてありがとうございます。今日も、みなさんに幸せが訪れますように…Ryusho

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© Ryushoの浪漫紀行 , 2018 All Rights Reserved.

error: Content is protected !!