【カバラ数秘術】運命数【9】を【3・6・9】テスラ・コードから考える!

こんにちは!……Ryushoです。
前回と【「宇宙の法則369」を生かす方法!…の追加情報と、新ブログ開設告知!】
前々回の記事【二コラ・テスラが残した物質世界を支配する「宇宙の法則369」を生かす方法!】読んでいただけましたか?
どちらも【3・6・9】テスラ・コードについて書いたものですが、今回はもう少し踏み込んで【カバラ数秘術】の運命数との関連性について、考察して行きたいと思います。中でも今回は運命数【9】について、テスラ・コード的に解説して行きますので、運命数【9】をお持ちの方は、特にご覧くださいね!

目次
【カバラ数秘術】運命数【9】を【3・6・9】テスラ・コードから考える!
【カバラ数秘術】の運命数【9】については、
以前にも『神秘数』であると書きましたが、だいぶ前になりますので、リンク先をお伝えしておきますね『カバラ数秘術 運命数「9」バランスに優れた少しセンチな神秘数』
運命数【9】

Gerd AltmannによるPixabayからの画像
そう…数秘術の世界でも運命数【9】は、神秘的で神聖な数であると考えられてきました。
神秘数「9」を運命数に持つ人は、感受性が強く環境の影響を最も受け易い運命です。これは1から9までの全ての性質要素を含む完成数(最後の数)のためで、人から感化されやすく傷つきやすい反面、周囲を逆に感化する不思議な能力も持っています。そのため各分野で自分でも意識せずに教育者的(先生とはかぎらない)になり、周りから良い環境なら尊敬を、悪いと疎まれている可能性があります。理想主義的なあなたは、そんな現実社会に、しばしば絶望を感じ、夢を求められる世界、芸術や文学、演劇、宗教など、運命数の持つ神秘数の分野に身を投じている夢追い人となるっているかも知れません。
これは、約4年前に僕が書いた数秘的な運命数【9】の説明です。上記の中で、特に大切な部分は『感受性が強く環境の影響を最も受け易い運命』と『周囲を逆に感化する不思議な能力』です。これらの事から僕は運命数【9】に『神秘数』という呼び名を付けました。
テスラ・コード【9】
そして今回、【3・6・9】テスラ・コードの中でも、数【9】は他の『すべての数を支配する数』だと言及されています。
■テスラ・コード重要部分
- 2の倍数(1,2,4,8,7,5)のグループと、3の倍数(3,6)と9は永遠に交わらない!
- 3と6は(1,2,4,8,7,5)のグループを支配している!(1+2=3 2+4=6 4+8=12 ⇒ 3 8+7=15 ⇒ 6 7+5=12 ⇒ 3)
- 9の倍数は永遠に9である!
- 9は0でもある!(数に9を足してもその数字に戻る 1+9=10 ⇒ 1 2+9=11 ⇒ 2)
- 9は3と6を支配している!(3+6=9)
- 9は全ての数字も支配している!(1+2+3+4+5+6+7+8=36 ⇒ 9)※ちなみに1~9の合計も45で4+5=9です。

テスラ・コード
数とは何か?
これは僕の、現時点での解釈になりますが……。
『数とは、この世の理(ことわり)を示す記号』つまり…その物※の本質、あるいは宿命(さだめ)と考えられます。※物の中に人間も入る。
もう少し違う言い方をすれば……。
『数とは、物質そのものであり周波数』でもあります。つまり…その物※の密度を表し、振動を表しています。※物の中に人間も入る。
それ故に、親和性や、相性を生じさせ、物と物を引き寄せあっています。人間どうしもそうですし、自分のまわりにある物もそうです。また宇宙にある惑星どうし(引力)もそうですよね!
なので、『数が表す振動が、この世界の物のすべてを創っている』と、考えられます。
その中でも、今回の数【9】は、振動数の一番高い数になります!
テスラ・コードから運命数【9】を見る
テスラ・コードから、人の運命数【9】を見た場合、
『最も他の運命に影響を及ぼし、また他の運命に影響される人生(運命)』になると考えられます。
その覚悟のある者には、大いなる成功(夢や幸せ)をもたらし、その覚悟なき者には、大いなる試練となるかも知れません!
しかし試練と言っても恐れる必要はありません!……運命数【9】の方は、その調和性から『必ず治まるべき運命に治まります』それこそ、神秘数である運命数【9】の持つスキル。すべての数を内包する神秘の能力なのです。
そして、運命数【9】の最も活性化する波動(振動)を持つ言葉が『慈悲の心』であると、最後に付け加えておきます。
まとめ
今回は、『運命数【9】を【3・6・9】テスラ・コードから考える!』…というテーマで、お届けしました。
カバラ数秘術の運命数【9】を持つ方には、少々ショッキングな内容だったかも知れませんが、あなたの素晴らしい波動(例えば、笑顔などの影響力)を……

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回、お会いいたしましょう!