天使学入門「コーランの中の天使たち」

2017/11/22
 
この記事を書いている人 - WRITER -

今回の浪漫紀行天使学入門」は「コーランの中の天使たち」です。我々日本人にとって、新・旧約聖書に比べイスラム教は馴染み(なじみ)少ない宗教かも知れませんが、その聖典であるコーランに書かれた天使について見て行きたいと思います。 😛

天使学入門「聖典の中の天使たち」コーラン(イスラム教)

イスラム教とは

近年、911のテロ以降、アメリカを中心とした世界ではイスラム社会に対して、大変好戦的に接してきたように思われますが、これは今に始まった事ではありません。

この民族間の争い、僕の目にはが三大宗教の代理戦争に写ってしまうのです。一つの聖地エルサレムに三つの宗教がひしめき合い争い合っている事が元凶とも言われていますが、現代ではさらに複雑な問題も絡んでいるそうです。

 

イスラム教と言えば、思い浮かぶのが、ジハード(聖戦)モスク(教会)そして、コーラン(教典)です。聖戦と言う言葉から連想するのはテロでしょうか?実はコーランにはそのような事は書かれていません。

テロリストがコーランやイスラム教自体を利用している事がほとんどで、歴史の問題や複雑な経済問題(石油など)も絡んでいるそうです。

 

残念ながら、僕はイスラムに対しての知識が大変乏しいので、少しつたない説明になりますがご容赦の程よろしくお願いいたします。

コーランとは

イスラム教に対してほとんど縁のない僕でも、ムハンマドコーランを書いたぐらいは知っています。ですから、最初はムハンマドがイスラム教の教祖だと思っていたのですが、厳密に言うなら違います。おそらくそう言うとイスラムの人叱られてしまうでしょう。

実はコーランの言葉はムハンマドの言葉ではなくて、彼が天界に行って見聞きして来た事を書いたものです。この天界の旅を「夜の旅」をMirage(ミラージュ)蜃気楼=幻覚と言うそうです。

 

ムハンマドと天使の出会い

コーランによると、ある夜のことムハンマドがカーバ神殿で休んでいると大天使ジブリール(ガブリエル)が現れ、なんと彼の胸からお腹まで、ナイフでざっくりと切り開いてしまいます。そして、ジブリールは彼の心臓を取り出し、聖なるザムザムの井戸の水で荒い「信仰と知識」で満たされた金の鉢に入れて清めます。そしてジブリールがムハンマドの心臓を元に戻すと天馬が現れ、彼を天馬に乗せ天へと舞い上がっていきます。

 

こうしてムハンマドは天界の旅を始めるのですが、やはり、人間であるムハンマドに、啓示を授けたのは天使でした。イスラム教の場合、他の二宗教と比べると啓示の授け方がかなり過激です。民族性が繁栄されているのか、また、逆にこのコーランに影響を受けて、民族が過激になったのか定かではありません。

 

天界の入り口に到着したムハンマド大天使ジブリール(ガブリエル)は天界の門番から声を掛けられます。この門番も天使だということです。門番と問答をした後、門が開き天界へ辿りついたムハンマドは、そこで多くの聖者に出会います。面白い事にそこで出会った聖者たちは皆、新・旧約聖書に出てくる聖者ばかりです。アダムヤコブ、アブラハムモーセさらにヨセフイエスまで登場します。

さらにムハンマド大天使ジブリールに案内されて、天界の果てまで昇ります。そこは楽園とも言うべき場所で、ユダヤカバラ思想に出てくる「生命の木」や天使達が集まる神殿などもあります。そしてムハンマドは神からの選択に合格し、ムハンマドの民が従う宗教を授かるのです。ちなみにイスラムは一日に何度も礼拝を行いますが、この時の神との約束「1日に5回の礼拝を行うこと」が取り交わされたそうです。

 

コーランと他の聖典の共通点

コーランに登場する天使については二つの聖典(旧約聖書と新約聖書)よりも刺激的です。またコーランには天使の名前役割などがはっきり書かれているそうです。さらにコーランには大天使ガブリエル以外に大天使ミカエルも登場するのです。先に出てきた聖者もそうですが、おそらくムハンマドユダヤ教(旧約聖書)、キリスト教(新約聖書)の影響を強く受けていたことは間違いなさそうです。

さらにムハンマドが死の間際には天使に伴われて天に昇ったと書かれています。

これらのようにイスラム教のおいても天使神から使者でありメッセージを伝える者であることがはっきりと見て取れます。

今回のまとめ

コーランの内容について見てきましたが、やはり知識不足で少し短くなってしまいました。しかし現在は仲の悪いイスラム教とユダヤ教、キリスト教ですが、その聖典に書かれた内容が、かなり似通っているという事を知っておいて欲しいと思います。

これからも浪漫紀行は、身近で見つけた奇跡や、みなさんに役立つ記事を中心に書いて行きたいと思います。みなさんの幸運な人生のお手伝いが出来ることに幸せを感じながら。RYUSHO

この記事を書いている人 - WRITER -
こちらの記事もよく読まれています。



こちらの記事もよく読まれています。



- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は読めませんのでブロック対象となります。ご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© Ryushoの浪漫紀行 , 2017 All Rights Reserved.