そろそろ本気で魔術を学ぶときが来たようだ「魔術のメカニズムを科学する」

2018/03/31
 
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すごいタイトルを付けてしまいましたが、今回から魔導書「ソロモン王の鍵」を題材に、魔法や魔術について、色々と学んで行きたいと考えています。

魔導書「グリモワール」について、まだ知らない方は…

「カバラを制するもの世界を制す」カバラの秘密を1つだけ、お話しましょう…から先に読み進めてくださいね。

では早速、魔術について話を進めたいと思います。

魔術とは何か

みなさんは魔術と聞けば、どんな事を連想(イメージ)しますか?

悪魔との契約とか、魔物を召喚する方法とか、一般的にはそんなイメージを持たれていると思います。実際に悪名高き魔術師との異名を持つアレイスター・クロウリーは下位の魔物を呼び出し、使役(使って)いたという逸話も残っていますが、本当のところはどうだったと思いますか?

アレイスター・クロウリーについては…

魔術グループ「黄金の夜明け団」とは…の中で簡単に書いていますので、一読いただければと思います。

話は戻りますが、クロウリーの話、みなさんはどう思われますか?単なる作り話か?あるいは後の人間が誇大させた都市伝説なのか?

結論から言えば、悪魔召喚や下位魔物の使役は、まったくのウソではありません。その魔術的方法や召喚術は、クロウリー以前の古代文献も存在しますし、真剣に研究もされています。

ただし、クロウリーが生きていた時代(1870年代後半から1950年代)と今とでは、心理学や物理学などの、いわゆる科学の進歩の度合いが違いますから、こういった魔術に対する捉え方が違うと申し上げた方がいいと思います。

 

魔術のメカニズムを科学する

魔術のメカニズム」などと大そうなお題目を挙げましたが、魔術の何かが解明された訳ではありません。しかし科学という分野が進歩して、ゴミ箱に捨てられていた魔法や魔術などに、もう一度注目が集まって来ていると考えて下さい。

例えば、この私たちの住む世界、つまり物質世界の仕組みを解き明かす科学があります。物理学ですよね。この物理学は魔術の世界とは、まったく相性が悪く、折り合いがつかない世界観を持っていました。特に科学者と呼ばれる人々は、今でもそうですが、魔法や魔術をバカにしていて、フィクションだと決め付けていて、取り付く島もありません。

しかし、そんな全く合わない世界観を持つ、二つの世界をつなぐ学問が登場します。それが人間の心を扱う心理学という学問です。この世界観は人間の意識がどこにあるのか?…とか、人間意識が、この世界に及ぼす影響について考える学問でしたが、これまた人間の心を扱う哲学という学問が、横槍を入れてきます。

そして残念な事に、哲学者のデカルト以来、物質世界と精神世界は決して交わることのない別の存在だと考えられてきました。今でも頭の固い科学者(学者とは呼べない古い学問だけを教える教師)は、この考えから抜け出せないでいます。

しかし、そんな頑固な科学者たちを黙らせる発見がなされます。それが量子力学の世界です。量子力学の世界を簡単に説明すると、人間の意識が、この物質世界を作っている(影響を与えている)と言うものです。

量子力学を詳しく知りたい方は…

死後の世界を科学する。第二弾「量子力学によるアプローチ」我わらの意識が世界を創っている…を一読いただければと思います。

上記、死後の世界を科学するシリーズ第一弾から第九弾までを読んで頂ければ分かると思いますが、量子力学世界観を一言で表現するとすれば…

現代の物理学において、観察者の影響を無視して、どんな現象も語ることは出来ない…と言えます。つまり、人間の意識が物質を動かし作り出していると言えるのです。

これを魔術世界観に置き換えて考えれば、人間の精神世界(アストラル界)と物質世界は、周波数の違う両端の世界のようなもので、連続しているものなのです。

魔術の世界では、アストラル界で起こったことは、そのまま波動となって、物質世界に影響を及ぼし、現実世界を変えてゆく。…この現象が中世では、妖術や魔術のように捉えられ、考えられていたと思われます。

量子力学がまだ無い時代では、物質世界を変えるものは、悪魔の力や下位魔物の仕業だと理解するしかなかったのだと思います。これが現在、僕の考える魔術のメカニズムです。

 

今回のまとめ

さて今回は、魔術のメカニズムを科学すると言うお題に挑戦しました。少し難しいテーマでしたので、みなさんに伝わったかどうか分かりませんが、いかがでしたか?

僕は元々、科学的な人間だったので魔術の世界観を妄信することはありませんでしたが、最先端科学である量子力学を学べば学ぶほどに、魔術という意味の理解が深まった次第です。

それではこの辺で…今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。みなさんに幸せが訪れますように。RYUSHO

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