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今…話題の『風の時代』って何?|占星術『グレート・コンジャンクション』について

2020/12/28
 







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ちょうどこのブログを書いている、2020年のクリスマス前後に世間では『風の時代』という言葉が、よく聞こえてきていますね。

ブログ以外でも……スピリチュアル系のYoutubeなどで頻繁に「新時代の到来に備えよ!」とか「風の時代をどう生きる?」とか、テーマとしてサムネで踊っていますが……。

タロット・占星術を専門としている占い師として、ちょこっとだけ、この風の時代について語ってみたいと思います。

なので今回のテーマは……。

『風の時代』って何?|占星術『グレート・コンジャンクション』について

……お話したいと思いますので、興味のある方はご覧くださいませ。

みなみ
はいは~い!……弟子の”みなみ”として今回も参加しま~す!よろしくです!
Ryusho
よろしくね!…みなみちゃんが参加ということで、話が専門的になり過ぎないように気を付けないとね。

『風の時代』って何?|占星術『グレート・コンジャンクション』について

Ryusho
早速だけど、みなみちゃん!…今話題の『風の時代』って知ってる?
みなみ
はい!占星術を知らない人でも、すっかり認知されたキーワードですね。
Ryusho
それって、西洋占星術からきた言葉って知られているのかな?
みなみ
何となくは知ってるみたいですけど、細かくは知らないみたいですね。流行の一種みたいな感じかも……。
Ryusho
流行ね……。でも世間的には、そんな感覚でも、意識してくれているだけでも嬉しいですけどね。

『風の時代』はソーシャル占星術の一つ

Ryusho
ここから少し専門的に解説するね。

昨今、話題になっている『風の時代』という言葉は、もともと西洋占星術(astrology)で使われている言葉で、占星術師にとっては、割と一般的に使われている言葉です。ただしその言葉は、占星術の中でもソーシャル・アストロロジー(Social-astrology)で主に使われている言葉なのです。

ワンポイント・アドバイス

占星術には、社会や国家、世界などを占うソーシャル・アストロロジー(Social-astrology)と、個人を占うパーソナル・アストロロジー(Personal-astrology)があります。

Ryusho
だだし、ここが少しややこしいので誤解して欲しくないのですが……。

パーソナル(個人)である私たちは、ソーシャル(社会)の中で生きているので、個人であっても影響を受ける……ということです。

そして個人から見た場合、占い的にどちらの(ソーシャルとパーソナル)影響が強くでるかは、分かりません(ケースバイケースです)が、今年なんかを見てみると、自営業の方(パーソナル)はコロナの影響(ソーシャル)を多大に受けてしまいましたね。

社会を代表するソーシャル・プラネット

Ryusho
さて次に、私たちに影響を与える占星術の天体についてお話しておきたいと思います。

そもそも占星術とは、私たちの人生に占星術の天体が、どう影響しているか読む占術ですが……。

その中でも、特に個人(パーソナル)に影響を与える(性格とか才能)天体太陽です。この二つは特に大切ですが、パーソナル・プラネットとも呼ばれています。

これに対して、木星土星ソーシャル・プラネットに分類される占星術天体になります。※注意:個人のホロスコープにおいて木星と土星は、パーソナル・プラネットとする見方もあります

ワンポイント・アドバイス

占星術の主要10天体は、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星…です。※この10天体の他に、ASC(上昇点)や、ドラゴンヘッド、などの感受点を追加して占うのが一般的です。

Ryusho
さて次は、今回話題の『グレート・コンジャンクション』について、お話したいと思います。

グレート・コンジャンクションとは

そもそも、2つの天体が同じ位置でぴったり重なることをコンジャンクション(0度)と言います。例えば、太陽と月が重なる新月もコンジャンクションですね。

そして、コンジャンクションは、その天体の持つ意味を強くする、あるいは強化する……とされています。

最近、私たちの社会に大きな影響を与える天体木星土星が重なることを、グレート・コンジャンクションと呼んでいるみたいですね。

Ryusho
ちなみに僕が占星術を学んだ時代には、この言葉はありませんでした!

そもそも2020年10月ころには、山羊座にあった冥王星に、土星木星が接近して行き、いわゆるトリプル・コンジャンクション(※完璧に0度ではない)だったので、僕としてはこちらの方が重要な状況と見ていましたが……。

ワンポイント・アドバイス

木星12年で12星座を一周し(1星座1年)、土星30年(1星座約2.5年)かかります。この公転周期の差により、2つの天体がコンジャンクションになるには、約20年に一度となります。

Ryusho
しかしながら、僕は今回の「グレート・コンジャンクション」が注目される理由は、他にもあると見ています。

グレート・コンジャンクションより激レアな「ミューテーション」

今年の冬至(2020年12月21日※厳密には20日~22日)付近で、この2つの天体に「ミューテーション」という現象が起こります。占星術的には、これの方が激レアで「世界的に大きな影響をもたらすであろう」と言われています。

ワンポイント・アドバイス

「ミューテーション」とは、グレート・コンジャンクションが起こる星座のエレメントが変わることです。

12星座のエレメント(4元素)とは

  • 火(Fire):牡羊座・獅子座・射手座
  • 地(Earth):牡牛座・乙女座・山羊座(ミューテーション星座)
  • 風(Air):双子座・天秤座・水瓶座(ミューテーション星座)
  • 水(Water):蟹座・蠍座・魚座

グレート・コンジャンクションは、およそ180年~200年ごとに(火)(地)(風)(水)と順にエレメントを移動してきていますが、今年の冬至は、これまで地のエレメント(山羊座)で起こってきた現象が、風のエレメント(水瓶座)に切り替わる大転換期であったのです。

つまり約20年に一度の「グレート・コンジャンクション」と約200年に一度の「ミューテーション」が同時に起こったが今年2020年の12月20日~22日だったのです。

Ryusho
これはもう、激レア以外の何物でもありませんね!

『風の時代』について

ここまで読み進めてくれた方には、すでにお分かりだと思いますが、これが『風の時代』と呼ばれる所以です。

ソーシャル・プラネットである木星と土星が重なり、風のエレメントである水瓶座に入ったので、そう呼ばれるのです。

では『風の時代』とは、いったいどんな時代になると占星術的には考えられるのでしょうか?

Ryusho
僕なりに考えってみました!

風のエレメントについて

風のエレメントには、『物事にこだわらず自由に生きる!』という意味があります。

ただし…自由という意味の中には、自己責任も含まれていて、そのためにも情報がとても大切な時代と読み取れます。

そこでこれからの時代を生き抜くためのキーワードを抜き出してみました。参考にして下さいね。

風の時代のキーワード

  • 独創性
  • 制御できない恐怖
  • 奇抜・変人
  • 博愛主義
  • 孤独
  • 公正
  • 情報能力
  • コミュニケーション

…などですかね。風の時代のキーワードについては、また機会をとって考えたいと思います。

そして何より『スピリチュアルや魂の時代』とも呼べる時代に入ると思います。

今年までの200年は、物質的な豊かさの時代でしたが、これからは形あるものよりも、目には見えずとも価値あるものが発展する時代と言えるのではないでしょうか?

まとめ

Ryusho
……と、今回は、みなみちゃんにも分かるような内容にしたかったのですが……。

専門分野なので、つい説明的になり過ぎましたね。反省しております。

みなみ
いえ、みなみにもちゃんと理解できましたから……。「主役がモノから魂の時代へと変わる!」というお話でしたね。
Ryusho
おっ、すごく良いまとめの言葉をいただきました。その通りですね。

今回の記事が、モノの価値について、自分にとって大切なものは何か、もう一度考える機会になっていただけると嬉しいです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回、お会いいたしましょう!

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