「失恋中毒脳」から立ち直るオキシントンの出し方

2018/04/23
 
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失恋から立ち直れないのは、あなたの性格のせいではなかった!それはあなたの脳が「失恋中毒脳」になってしまっているから…。

そこで今回は失恋を克服する脳のメカニズムを心理学的にお話したいと思います。

手前味噌で申し訳ありませんが、僕は催眠療法(ヒプノ・セラピー)の資格試験の時、恋愛の心理についても、多少勉強をしました。その時に知ったことは…

失恋の脳の状態は、麻薬中毒に似ている。

…という事でした。もしそうなら、失恋から、なかなか立ち直れないのは、あなたのせいではないのかも知れません。そのメカニズムを知ることで、一日も早く、この苦しい「失恋中毒脳」から抜け出して、新しい幸せを見つけてもらいたいと思います。

 

何故、失恋からなかなか立ち直れないのか?

実は失恋したとき脳内には、大量のドーパミンが分泌され、麻薬中毒者と同じ状態だと言われています。

本来ドーパミンは「幸せや幸福を感じたとき」に分泌されるホルモンの一種ですが、失恋し傷ついた心を癒すために、一時的な幸福感を脳が求め、多量のドーパミンを放出する訳です。

この時の脳の状態を僕は「失恋中毒脳」と呼んでいます。

なので失恋直後に、現実逃避したり、楽しかった思い出に浸って、今の自分にやる気が出ないのは当たり前の事です。ですから…失恋と言う現実を受け入れることも簡単には行きません。

 

失恋相手を忘れられないのもドーパミンのせい?

失恋相手をなかなか忘れられない気持ちも、実はこのドーパミンのせいですが、そもそもドーパミンとは、どんな物質のことでしょうか?

ドーパミンとは、脳内の神経伝達物質のことで、少し専門的に言うとアドレナリン・ノルアドレナリンの前駆体のことで、簡単に説明すると…

幸せや意欲を感じた時」に分泌される脳内ホルモンの一種なのです。

えっ、だったら脳に良い物質では?…と思われる方もいらっしゃると思いますが…一番の問題なのは、このドーパミン失恋時に大量に分泌されるという事です。

そして、この事が「失恋相手をなかなか忘れられない脳の状態」いわゆる「執着脳」にいたってしまっているという訳なんですね。

 

失恋中毒脳から立ち直るには?

では、そんな「失恋中毒脳」から立ち直るにはどうすれば良いの?という疑問が沸き上がると思いますが、一般的には「時間が解決してくれる」ということで、時が経てばドーパミンの分泌量が自然と減り、普通の状態に戻ります。

この時に大切なことは…

立ち直るには「過去を忘れる必要はない

…という事です。失恋から立ち直るために、過去の思い出を断ち切るために、色んな事をしますが、写真や思い出の品を処分したとしても、過去の楽しかった思い出を消すことは出来ません

思い出の品を処分するかどうかは、どちらでも構いませんが…

むしろ、失恋も一つの良い経験や、良い思い出だと思うことの方が重要です。

…とは申しましても、人によっては、優しい性格の方や、初めての失恋の場合などは時間(とき)に任せてばかりはいられませんので、そんな方に、失恋を癒すオキシントンの話をしたいと思います。

 

失恋から立ち直る「オキシントン」って何?

みなさんは「オキシントン」という言葉、聞かれたことはありますか?少し専門的になりますが…

オキシントンとは、脳の下垂体後葉から分泌されるホルモン(ペプチドホルモン)のことで、このホルモンによって「信頼する気持ちを強める」とされています。

また、性行為や妊娠、出産、授乳などにも関わっており、分娩時にはオキシトシンの分泌により子宮収縮を促し、お腹の赤ちゃんを産道へと導くと言われています。

オキシトシンはどうすれば出産以外で分泌されるかと言えば「スキンシップ」でも分泌すると言われています。

つまり誰かに頭を撫でてもらったり、ペットを撫でるだけでもオキシトシンは分泌されるとされています。また恋人同士のスキンシップの効果も絶大ですが、でも失恋の時には難しいですよね。

そこで自分が子供に戻って親に撫でてもらったり、親しい友人とハグをしたり、甘えさせてもらえれば、いいと思います。つまり…

失恋からいち早く立ち直るためには「ふれあい」が一番大切!

…と言う事ですが、人を信用できないような失恋をしてしまった場合(友人に裏切られるとか)は、動物とふれあう事をおススメします。家や実家で飼っているペットや、ふれあい動物園などに出かけてみるのもおススメです。

 

今回のまとめ

さて今回は「失恋中毒脳のメカニズム」から、立ち直るための「オキシントン分泌方法」についてお話してきました。人生、生きていると色々つらい事とかありますよね…

オキシントン失恋以外のふさぎ込んだ気持ちにも効果がありますから、辛いときは試してみて下さい。

それでは今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。この記事が少しでもみなさんの幸せへと、つながれば嬉しいです。Ryusho

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