「占星術を学んで、出来ることと、出来ないこと」…というお話

2018/06/16
 
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占星術について、少し難しい話が続いたので、今回は「占星術を学んで、何に役立つの?」…という素朴な疑問にお答えしたいと思います。いや私は難しい話が好き…(笑)という方は…

占星術の4大法則とホロスコープとは…からご覧下さい。

長~い「占星術学習」を終えても、えっ!こんな事にしか役に立たないの?…と思われる方は、少なくないと思います(苦笑)「そんな~勉強する前に、言っておいてよ!」…と言われないように(逃げだな)占星術って、こんなことに役立つ、あるいはできない事(分からないこと)を、先にはっきりさせておきたいと思います。

占星術で見れる範囲(個人的)

長年、占星術を学んできた僕としては、占星術とは…と聞かれたら、真っ先に答える言葉があります。それは…

占星術」は僕にとってアドバイザーです。

昔は「アドバイザー」という変わりに「ガイド」という言葉を使っていましたが、「ガイド」は何か、全てを分かっている全知全能の神…のようなニュアンスを含んでいて使うのを止めました。

その後はすすんで「アドバイザー」を使うようになったのですが…

このアドバイザーには出来るアドバイス出来ないアドバイスが、はっきりと分かっている「アドバイザー」のイメージがあります。(少し分かりにくかったかな?)

この事は、占星術を学ぶ上や、また占星術を使って、誰かを見てあげる場合おいて、とても大切なことです。そこでこれから「占星術」で出来る「アドバイス」についてお話したいと思います。

 

自分の性格を知る

彼を知り己を知れば百戦あやうからず」有名な孫子の兵法で、現代ではビジネスという戦(いくさ)で持てはやされていますが、戦いに関係のない、日常生活においても「自分を知る(性格)」ということは、とても大切なことです。占星術はそんなアドバイスをしてくれます。

特に自分の適性を知ることは、仕事向きなのか、家庭向きなのかも知れますし、適職の判断材料にもなります。また、恋愛・人間関係においても「相手を知る(性格)」ことは、上手く行くヒントにもなるでしょう。

 

宿命を知る

先の「性格を知る」職業適性と重なる部分もありますが、個人の持つ「宿命」とは、仕事だけとは限りません。一般的に言えば「人生においての学び」が宿命だと考えられます。人によって宿命(さだめ)は違うのです

例えば、仕事と宿命が一致した「天職」を全うする、さだめ(宿命)を負う方もいらっしゃいますが、貧しい家に生まれチャンスに恵まれない…とか、自分のしたい事とは違う家業を継がねばならない…とか、ネガティブナ・イメージのものが多いですが…

よく宿命のことを「よい星の下に生まれた。悪い星の下に生まれた」…とか言い表しますが、これは間違いです。宿命とは…

人生の学びの機会を得られること。

…だと僕は考えています。そして、その苦しい修行に似たテーマを克服する「アドバイザー」が占星術なのです。

 

チャンスの時期を知る

占いをしていて、よく「悪い時期を教えてくれ!」…という注文が多いのですが、占星術の考え方は「チャンスの訪れを知ること」に重点をおいています。

良い時期以外は、基本的にステイ(動かず)することで、タイミングを待つために占星術の天体位置を使います。これは、大海原を船で旅する航海に似ている感じで…

占星術は人生と言う海原を航海する船の羅針盤

…だと言えます。これから起こる悪い事を予知するのではなく、天候の良い時期(運気の良い)を選ぶ航海士「アドバイザー」だと、僕は考えています。

 

問題の解決方法を知る

人生における問題って、様々なものが考えられますが、その中で「占星術」でアドバイスできる問題を、簡単に箇条書きにしました。

  1. 生まれつきの性格
  2. 対人関係(相性)
  3. 仕事・転職
  4. 恋愛・結婚
  5. 健康
  6. 性の悩み
  7. 学力
  8. 金銭運

これは僕が、占いカウンセラーとして「占星術」を使ってアドバイスさせていただいた、個人的な問題を書き出したものです。分類分けをしましたが、実際には複合的になる場合の方が多いと思います。例えば、1の性格は、2の対人関係にも関わってきますし、仕事や結婚とも関係があります。

また6は性の悩みと書きましたが、妊娠・出産との関連で、そういう意味では5の健康や4の結婚とも関連します。そう考えると、人間一人の悩みは(問題)は、相互に複雑に関連していて、もしみなさんが、占星術アドバイザーになられるのであれば、これら全ての問題に対しての見識が必要とされます。

 

その他(個人的以外の問題)

僕は占星術カウンセラーとして個人の問題に取り組んできましたから、専門外にはなりますが「占星術」は統計学なので個人の問題以外でも、多くの問題に活用できます。それは大きく分けると二つです。

  1. 社会規模の問題
  2. 地球規模の問題

専門外なので具体的に書けませんが、社会的問題とは、会社・企業の業績、設立などが考えられますし、スポーツや芸能などの運気も考えられます。地球規模の問題は、僕としては想像もできませんが、古い占星術」の教本によれば、地震・火山などの予測とか、その年の天候(豊作の関係)あるいは国家間の紛争などと書かれています。

ただし、これらは僕の担当外(能力外)ですので、これら問題について適切なアドバイスができるかは分かりません

今回のまとめ

さて今回は「占星術」を使って、どんなアドバイスができるか?その範囲について書いてまいりました。(今回はおふざけなしでしたね…笑)そして最後に、みなさんに覚えておいて欲しいことがあります。それは…

占星術」で出来ることはアドバイスまで!

…という事です。ブログ記事の中で何度も「アドバイス」と書いてきましたので、お気づきの方もいらっしゃったと思いますが…

占星術」を使って(学んで)も未来予知や、問題解決出来る訳ではありません

これは重要なポイントです。先に書きました個人的問題でも、クライアント(相談者)の仕事の問題を解決してあげたり、健康の問題、病気などを治してあげたりはできない…という事です。それら問題を克服できるのはクライアント(相談者)自身なのです。

その良い時期を見て、後押しアドバイスすることが「占星術カウンセラー」の能力であると思います。(少し真剣になってしまって…すいません)

占いカウンセラーすべてに言えることですが「出来ることと、出来ないことをはっきりさせて相談者に伝えること」が大切だと思います。

最後に「占星術」を学べば「死期」を読めるようになりますが、これは絶対に誰かに伝えてはいけません。(クライアントによく聞かれる)…これは術者の決め事で、これも出来ないことの一つですが、理由は書かなくとも分かると思います。この決め事守れないなら、占術者になる資格(友達に占うのも含めて)は無いものと考えて下さい。

今回も長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

今日も、みなさんに幸せが訪れますように…Ryusho

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