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「冒険しない若者は恋愛もしない」って本当?…について、ひとこと言わせて!

2018/05/01
 







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日本の若者があまりチャレンジしない」という声を聞いて、少し心配ではありましたが、いよいよ「恋愛もあまり興味がない」という若者が増えているという事で、大変心配になって何を書こうか考えていたのですが…

思い切って「僕にとって冒険とは?」という、個人的な体験と意見を書きたいと思います。

ただし、今からお伝えする言葉は、有名人や偉人などの名言ではありませんので、あまり役に立たないでしょうし、興味の沸かない方は読み飛ばしてもらって結構だと思います。(笑)

それでは早速始めたいと思います。

 

目次

僕にとって冒険とは?

手前味噌ですが、僕が20代の頃は…

旅に行きたくて、行きたくて、仕方がなかった…です。

でも、お金がなくて、リッチな旅は出来なかったけれど、安い冒険の仕方を、いつのまにか身に付けていました。10代や20代前半は、自分の欲望に正直で、ガマンが出来るはずもなく、冒険をするために、バイトをしたり、その冒険に必要なバイクや車を買うために、働いていると言っても言い過ぎではありませんでした。

この頃の、働く目的はずばり冒険のためでした。

 

何故、人は冒険をするのか?

一口に冒険といっても、危険な場所に行くことではないと思います。他の人は分かりませんが僕にとって冒険とは

自分が今まで経験したことのない事にチャレンジする事

…でしたし、今でもそう思っています。とくに子供の頃から、知らない場所に行くことが大好きで、友達と自転車で「どこまで行けるかチャレンジ」をしていました。(※小学生の時、県外にまで行って保護されました)

少し大きくなって車の免許を取ってからは、中国・四国地域は何週したか覚えていません。その他、本州も行きましたが、残念ながら北海道は縁が無くて行ってません。

後、僕は20代は東京に住んでいたので、夏は湘南・江ノ島あたりでドライブ、冬はスキーに温泉めぐりと、忙しくしていましたし、また季節に関係なく、夜はディスコ(今のクラブ)に深夜ボーリング、後当時はビリヤードが流行っていたので、毎晩プール・バー(ビリヤード台のあるバー)に入り浸っていました。

しかし、世間からは「遊び人」と呼ばれ、親からは「バカ息子」と言われていましたが、仕事はきちんとしていました。イベント会社のADでしたが、内容はアシスタントで、簡単に言えば、コンサートや展示会の設営をするスタッフでした。

何故、この仕事を選んだかと言えば、トラックに荷物を載せて日本中(本州メイン)旅出が来たからです。それはもう、タイトなスケジュールで、遊びと合わせると殺人スケジュールと呼んでいました。

でも何で、こんなバカな事を続けていたのか?と言えば…それは…

毎日、人生から刺激をかき集めていたからかも知れません。

新しい事がしたい、知りたい、知らない人や知らない場所に行ってみたい。ただそれだけの理由でした。(※やはりバカでしたでしょう)

 

若者よ、大志を抱け

…なんて言葉も、僕は大人たちから言われていました。でも、そんなものはありません。目標も目的も無く、ただ、型にはまった社会に抵抗しながら、

若者は冒険してなんぼ、冒険は若者の特権だ!

…と心で叫んでいたかも知れません。

後、若者は「世界を旅した方がいい」…と言われましたが、これも違うと思っていて、僕はたまたま、旅行が好きだったから、色んなところに行きましたが、冒険は海外に行って、険しい山に登ったり秘境を旅する事ではなく…

若者の頃にしかできな事を経験すること

…と思っていました。法律に触れることはいけませんが、ちょっとくらい無茶してもいいと思います。それは、どの程度まで?と言われるかもしれませんが、まっ常識の範囲で…(笑)

 

恋愛は頭で考えてしない!

そして、冒険と似ていることが、恋愛ですが…最初から恐れていては何も出来ません。何かの心理学記事で読んだことがありますが、最近の若者は「内向的であり、社交的だと

最初、僕はその意味が分からなかったのですが「恋愛などに内向きないのに、インスタ顔出しオッケー」とか、「人前では話せないのに、ツイッター自己主張形」とか…

なんだか複雑ですね。僕らの若い頃は単純で、明るい人は全部明るい。根暗(ねくら)な人は全てにおいて大人しいと相場が決まっていたのですが…。たぶん現代の若者は情報過多で賢すぎるのかな?

そんな、頭でっかちな若者に一言…

恋愛はフィーリング(直感で)。付き合ってみてから考える!

…位の方がいいと思いますが、ただし、恋愛でひどい目にあって、僕は責任が取れませんから、失恋を引きずってしまうタイプの人は、慎重にして下さい。(※だったら意味無いじゃん

そう、これでは若者を恋愛に向けられないので、そんな失恋に悩んでいる人におススメの記事があります…

「失恋中毒脳」から立ち直るオキシントンの出し方…を読んでみて下さい。少し勇気が出るかもしれませんよ。恋愛から立ち直る方法を知って、恋愛に恐れない心を身に付けて下さい。

 

特に10代・20代の頃は、些細なことでも傷つきやすいですからね。参考にして下さい。そして最後には、恋愛も冒険と同じ、と言うことで、こんな気持ちになってもらえれば嬉しいです。

私は恋愛が大好きです。そして世界を一緒に旅をして、一生を共にできる彼(彼女)を見つけるのって素敵なことで、ただ退屈な毎日を送るのとは、人生か変わります。冒険心を持つと、世界中のいろんな魅力、いろんな人、いろんな場所に出会えて、人生の視野が広がります。

 

今回のまとめ

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。とくに今回は、ただ僕の感想というか、少し説教臭くなってしまって、ごめんなさい。でもこれは僕の、若者への本当の気持ちです。(※ブログタイトルは、ひとこと言わせて!だったけど、全然一言じゃなかった)(笑)

ブログ記事を名言集っぽく、かっこつけて書きましたが、しゃれだと思ってお許し下さい(笑)

この記事が少しでもみなさんのお役に立てれば、嬉しいです。Ryusho

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