【開運チャレンジ】縁結びの旅『由志園に行って参りました…③』番外編

11月末、念願の『出雲大社』に参拝させていただき、ご報告が遅れておりました【開運チャレンジ】の、今回は第九弾をお届けしたいと思います。
せっかく島根県の松江市に来たのですから『由志園』にも寄ってみよう!…ということで前回行って参りましたが、今回は由志園の見事な庭園の続きを見ようというわけで…
そうなんです。前回お届けした『由志園』からの、またまた後編です。。。(笑)
約40年前、松江市の中海に浮かぶ大根島に、初代園主『門脇栄』によって造られた「池泉回遊式日本庭園」を散策しましたので、ご覧くださいませ!


というわけで、さっそく出雲の旅、由志園に参りましょうか…。
『由志園に行って参りました!③』
まずは、由志園ホームページのご案内から。。。
『由志園』の日本庭園は、出雲地方の豊かな地形を凝縮した箱庭に、大山を模した築山、名勝地「鬼の舌震」や宍道湖、中海を表現しています。水の流れは、日本海へ至り、弓ヶ浜を表した広大な州浜と美しい白砂青松庭が配されています。- 由志園ホームページ引用 ー
出雲の歴史を育んだ八岐大蛇の物語や宍道湖・中海の風景を思い描きながら、由志園をご散策ください。
庭園に戻る前に…こんなアート作品にも出会えました。
これから向かう、赤橋の前にアートギャラリーがあって、庭の紅葉とマッチしていましたね。
そのギャラリーを出ると、目の前に赤橋が。。。
赤橋から見える庭も見事で、みんな写真を撮っていました。
ここ由志園は、出雲の旅の前半に行った足立美術館とは対照的に、園の中に入り込んで鑑賞できる庭園です。
庭園の中に、土産物店もあって、先ほどの牡丹の館といいバラエティーに富んでいます。
そうこうしていると。。。また本格的な日本庭園が現れます。
正しく。。。足立美術館ばりの。。。日本庭園ですね!
こちらも、絵画のように借景窓から見れるようになっていました。
こんな感じで。。。見る位置を少し変えただけで、借景が変わるのも、面白かったです。
実はこの日…足の悪い母の車いすを押しながらの撮影だったのですが。。。
前にも紹介しました僕のRICHO GR…のおかげで、片手でも簡単に撮れて、なおかつ一眼カメラと変わりない絵です。
少し話がそれたので、庭園に戻りますと、ここは人の手で造られた場所なのですが。。。
滝があったり。。。
この写真なんか、どこかの森に迷い込んだように見えます。
最後に
と、今回で『出雲の旅』も終わりかと、思いきや。。。次回も、お届けすることになりました。
また次回まで、少々お待ちくださいませ!


もう一回だけ、お付き合いくださいませ!…この後も、旅は続きますので、またご紹介させていただきたいと思います。
今回も、最後まで見ていただいて、ありがとうございます。また一緒に開運の旅に出ましょうね!